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兄弟きゃうだいよ、なんぢら知しらぬか、(われ律法おきてを知しる者󠄃ものに語かたる)律法おきては人ひとの生いける間あひだのみ、之これに主しゅたるなり。
Know ye not, brethren, (for I speak to them that know the law,) how that the law hath dominion over a man as long as he liveth?


Know
〔ロマ書6章3節〕
3 なんぢら知しらぬか、凡おほよそキリスト・イエスに合あふバプテスマを受うけたる我われらは、その死しに合あふバプテスマを受うけしを。
a man
無し
brethren
〔ロマ書9章3節〕
3 もし我わが兄弟きゃうだいわが骨肉󠄁こつにくの爲ためにならんには、我われみづから詛のろはれてキリストに棄すてらるるも亦またねがふ所󠄃ところなり。
〔ロマ書10章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、わが心こゝろのねがひ、神󠄃かみに對たいする祈󠄃いのりは、彼かれらの救すくはれんことなり。
the law
〔ロマ書6章14節〕
14 汝なんぢらは律法おきての下したにあらずして恩惠めぐみの下したにあれば、罪つみは汝なんぢらに主しゅとなる事ことなきなり。
〔ロマ書7章6節〕
6 然されど縛󠄃しばられたる所󠄃ところに就つきて我等われらいま死しにて律法おきてより解とかれたれば、儀文󠄃ぎぶんの舊ふるきによらず、靈れいの新あたらしきに從したがひて事つかふることを得うるなり。
them that
〔エズラ書7章25節〕
25 汝なんぢエズラ汝なんぢの手てにある汝なんぢの神󠄃かみの智慧󠄄ちゑにしたがひて有󠄃司つかさびとおよび裁判󠄄人さばきびとを立たて河外かはむかふの一切すべての民たみすなはち汝なんぢの神󠄃かみの律法おきてを知しる者󠄃等ものどもを盡こと〴〵く裁判󠄄さばかしめよ 汝なんぢらまた之これを知しらざる者󠄃ものを敎をしへよ
〔箴言6章23節〕
23 それ誡命いましめは燈火ともしびなり 法おきては光ひかりなり 敎訓をしへの懲󠄅治こらしめは生命いのちの道󠄃みちなり
〔ロマ書2章17節〕
17 汝なんぢユダヤ人びとと稱󠄄となへられ、律法おきてに安やすんじ、神󠄃かみを誇ほこり、
〔ロマ書2章18節〕
18 その御意みこゝろを知しり律法おきてに敎をしへられて善惡よしあしを辨わきまへ、
〔コリント前書9章8節〕
8 我われただ人ひとの思おもひにのみ由よりて此これ等らのことを言いはんや、律法おきても亦またかく言いふにあらずや。
〔ガラテヤ書4章21節〕
21 律法おきての下したにあらんと願ねがふ者󠄃ものよ、我われにいへ、汝なんぢら律法おきてをきかぬか。

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夫をっとある婦󠄃をんなは律法おきてによりて夫をっとの生いける中うちは之これに縛󠄃しばらる。然されど夫をっと死しなば夫をっとの律法おきてより解とかるるなり。
For the woman which hath an husband is bound by the law to her husband so long as he liveth; but if the husband be dead, she is loosed from the law of her husband.


the woman
〔創世記2章23節〕
23 アダム言いひけるは此これこそわが骨ほねの骨ほねわが肉󠄁にくの肉󠄁にくなれ此これは男をとこより取とりたる者󠄃ものなれば之これを女をんなと名なづくべしと
〔創世記2章24節〕
24 是故このゆえに人ひとは其その父󠄃母ちちははを離はなれて其その妻つまに好合あひ二人ふたり一體いつたいとなるべし
〔民數紀略30章7節〕
7 その夫をつとこれを聞きくもそのこれを聞きける日ひにこれに向むかひて言ものいふこと無なくばその誓願せいぐわんを行おこなひその身みに斷たちし斷物たちものを守まもるべし
〔民數紀略30章8節〕
8 されど夫をつともし之これを聞きける日ひにこれを允ゆるさゞるならば之これがかけし誓願せいぐわんまたは之これがその身みに斷物たちものせんと輕々かる〴〵しく口くちに出いだしゝところの事ことを空󠄃むなしうするを得うべしヱホバはその女をんなを赦ゆるしたまふなり
〔コリント前書7章4節〕
4 妻つまは己おのが身みを支󠄂配󠄃しはいする權けんをもたず、之これを持もつ者󠄃ものは夫それなり。斯かくのごとく夫をっとも己おのが身みを支󠄂配󠄃しはいする權けんを有󠄃もたず、之これを有󠄃もつ者󠄃ものは妻つまなり。
〔コリント前書7章39節〕
39 妻つまは夫をっとの生いける間うちは繋つながるるなり。然されど夫をっともし死しなば、欲ほっするままに嫁とつぐ自由じいうを得うべし、ただ主しゅにある者󠄃ものにのみ適󠄄ゆくべし。

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然されば夫をっとの生いける中うちに他ほかの人ひとに適󠄄ゆかば淫婦󠄃いんぷと稱󠄄となへらるれど、夫をっと死しなば、その律法おきてより解放ときはなさるる故ゆゑに他ほかの人ひとに適󠄄ゆくとも淫婦󠄃いんぷとはならぬなり。
So then if, while her husband liveth, she be married to another man, she shall be called an adulteress: but if her husband be dead, she is free from that law; so that she is no adulteress, though she be married to another man.


So then
〔出エジプト記20章14節〕
14 汝なんぢ姦淫かんいんするなかれ
〔レビ記20章10節〕
10 人ひとの妻つまと姦淫かんいんする人ひとすなはちその鄰󠄄となりの妻つまと姦淫かんいんする者󠄃ものあればその姦かん夫ぷ淫婦󠄃いんぷともにかならず誅ころさるべし
〔民數紀略5章13節~5章31節〕
13 人ひとかれと交󠄄かう合がふしたるにその事こと夫をつとの目めにかくれて露顯あらはれず彼かれその身みを汚けがしたれどこれが證人しようにんとなる者󠄃ものなく彼かれまたその時ときに執とらへられもせざるあり~(31) 斯かくせば夫をつとは罪つみなく妻つまはその罪つみを任おはん
〔申命記22章22節~22章24節〕
22 もし夫をつとに適󠄄ゆきし婦󠄃をんなと寢いぬる男をとこあるを見みばその婦󠄃をんなと寢いねたる男をとこと其その婦󠄃をんなとをともに殺ころし斯かくして惡事あくじをイスラエルの中うちより除のぞくべし~(24) 汝なんぢらその二人ふたりを邑まちの門もんに曳ひきいだし石いしをもてこれを擊うちころすべし是これその女をんなは邑まちの內うちにありながら叫さけぶことをせざるに因よりまたその男をとこはその鄰󠄄となりの妻つまを辱はづかしめたるに因よりてなり汝なんぢかく惡事あくじを汝なんぢらの中うちより除のぞくべし
〔マタイ傳5章32節〕
32 されど我われは汝なんぢらに吿つぐ、淫行いんかうの故ゆゑならで其その妻つまをいだす者󠄃ものは、これに姦淫かんいんを行おこなはしむるなり。また出いだされたる女をんなを娶めとるものは、姦淫かんいんを行おこなふなり。
〔マルコ傳10章6節~10章12節〕
6 然されど開闢かいびゃくの初はじめより「人ひとを男をとこと女をんなとに造󠄃つくり給たまへり」~(12) また妻つまもし其その夫をっとを棄すてて他ほかに嫁とつがば、姦淫かんいんを行おこなふなり』
〔ヨハネ傳8章3節~8章5節〕
3 爰こゝに學者󠄃がくしゃ・パリサイ人びとら、姦淫かんいんのとき捕とらへられたる女をんなを連󠄃つれきたり、眞󠄃中まなかに立たててイエスに言いふ、~(5) モーセは律法おきてに、斯かゝる者󠄃ものを石いしにて擊うつべき事ことを我われらに命めいじたるが、汝なんぢは如何いかに言いふか』
though
〔ルツ記2章13節〕
13 彼かれいひけるは主しゆよ我われをして汝なんぢの目めの前󠄃まへに恩めぐみをえせしめたまへ 我われは汝なんぢの仕女つかへめの一人ひとりにも及およばざるに汝なんぢかく我われを慰なぐさめ斯かく仕女つかへめに懇切ねんごろに語かたりたまふ
〔サムエル前書25章39節~25章42節〕
39 ダビデ、ナバルの死しにたるを聞きゝていひけるはヱホバは頌󠄃美ほむべきかなヱホバわが蒙かうむりたる恥辱はぢの訟󠄃うつたへを理たゞしてナバルにむくい僕しもべを阻とどめて惡あくをおこなはざらしめたまふ其そはヱホバ、ナバルの惡あくを其その首かうべに歸きし賜たまへばなりと爰こゝにダビデ、アビガルを妻つまにめとらんとて人ひとを遣󠄃つかはしてこれとかたらはしむ~(42) アビガルいそぎたちて驢馬ろばに乘のり五ご人にんの侍女こしもととともにダビデの使󠄃者󠄃つかひにしたがひゆきてダビデの妻つまとなる
〔テモテ前書5章11節~5章14節〕
11 若わかき寡婦󠄃やもめは籍せきに記しるすな、彼かれらキリストに背そむきて心こゝろ亂みだるる時ときは嫁とつぐことを欲ほっし、~(14) されば若わかき寡婦󠄃やもめは嫁とつぎて子こを生うみ、家いへを理おさめて敵てきに少すこしにても謗そしるべき機をりを與あたへざらんことを我われは欲ほっす。
through
〔ルツ記2章13節〕
13 彼かれいひけるは主しゆよ我われをして汝なんぢの目めの前󠄃まへに恩めぐみをえせしめたまへ 我われは汝なんぢの仕女つかへめの一人ひとりにも及およばざるに汝なんぢかく我われを慰なぐさめ斯かく仕女つかへめに懇切ねんごろに語かたりたまふ
〔サムエル前書25章39節~25章42節〕
39 ダビデ、ナバルの死しにたるを聞きゝていひけるはヱホバは頌󠄃美ほむべきかなヱホバわが蒙かうむりたる恥辱はぢの訟󠄃うつたへを理たゞしてナバルにむくい僕しもべを阻とどめて惡あくをおこなはざらしめたまふ其そはヱホバ、ナバルの惡あくを其その首かうべに歸きし賜たまへばなりと爰こゝにダビデ、アビガルを妻つまにめとらんとて人ひとを遣󠄃つかはしてこれとかたらはしむ~(42) アビガルいそぎたちて驢馬ろばに乘のり五ご人にんの侍女こしもととともにダビデの使󠄃者󠄃つかひにしたがひゆきてダビデの妻つまとなる
〔テモテ前書5章11節~5章14節〕
11 若わかき寡婦󠄃やもめは籍せきに記しるすな、彼かれらキリストに背そむきて心こゝろ亂みだるる時ときは嫁とつぐことを欲ほっし、~(14) されば若わかき寡婦󠄃やもめは嫁とつぎて子こを生うみ、家いへを理おさめて敵てきに少すこしにても謗そしるべき機をりを與あたへざらんことを我われは欲ほっす。

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わが兄弟きゃうだいよ、斯かくのごとく汝なんぢ等らもキリストの體からだにより律法おきてに就つきて死しにたり。これ他ほかの者󠄃もの、即すなはち死人しにんの中うちより甦よみがへらせられ給たまひし者󠄃ものに適󠄄ゆき、神󠄃かみのために實みを結むすばん爲ためなり。
Wherefore, my brethren, ye also are become dead to the law by the body of Christ; that ye should be married to another, even to him who is raised from the dead, that we should bring forth fruit unto God.


that we
〔詩篇45章16節〕
16 なんぢの子こらは列祖󠄃おやたちにかはりてたち なんぢはこれを全󠄃地ぜんちに君きみとなさん
〔ヨハネ傳15章8節〕
8 なんぢら多おほくの果みを結むすばば、わが父󠄃ちちは榮光えいくわうを受うけ給たまふべし、而しかして汝なんぢ等らわが弟子でしとならん。
〔ロマ書6章22節〕
22 然されど今いまは罪つみより解放ときはなされて神󠄃かみの僕しもべとなりたれば、潔󠄄きよきにいたる實みを得えたり、その極はては永遠󠄄とこしへの生命いのちなり。
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 然されど御靈みたまの果みは愛あい・喜悅よろこび・平󠄃和へいわ・寛容くわんよう・仁慈なさけ・善良ぜんりゃう・忠信ちゅうしん・
〔ガラテヤ書5章23節〕
23 柔和にうわ・節󠄄制せつせいなり。斯かゝるものを禁きんずる律法おきてはあらず。
〔ピリピ書1章11節〕
11 イエス・キリストによる義ぎの果みを充みたして、神󠄃かみの榮光えいくわうと譽ほまれとを顯あらはさん事ことを。
〔ピリピ書4章17節〕
17 これ贈󠄃物おくりものを求もとむるにあらず、唯たゞなんぢらの益󠄃えきとなる實みの繁󠄃しげからんことを求もとむるなり。
〔コロサイ書1章6節〕
6 この福󠄃音󠄃ふくいんは全󠄃世界ぜんせかいにも及および、果みを結むすびて增々ますます大おほいになれり。汝なんぢらが神󠄃かみの恩惠めぐみをききて、眞󠄃まことに之これを知しりし日ひより、汝なんぢらの中うちに然しかりしが如ごとし。
〔コロサイ書1章10節〕
10 凡すべてのこと主しゅを悅よろこばせんが爲ために、その御意みこゝろに從したがひて步あゆみ、凡すべての善よき業わざによりて果みを結むすび、いよいよ神󠄃かみを知しり、
that ye
〔詩篇45章10節~45章15節〕
10 女むすめよきけ目めをそそげ なんぢの耳みゝをかたぶけよ なんぢの民たみとなんぢが父󠄃ちゝの家いへとをわすれよ~(15) かれらは歡喜よろこびと快樂たのしみとをもていざなはれ斯かくして王わうの殿とのにいらん
〔イザヤ書54章5節〕
5 なんぢを造󠄃つくり給たまへる者󠄃ものはなんぢの夫をつとなり その名なは萬軍ばんぐんのヱホバ なんぢを贖あがなひ給たまふものはイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやなり 全󠄃世界ぜんせかいの神󠄃かみととなへられ給たまふべし
〔イザヤ書62章5節〕
5 わかきものの處女をとめをめとる如ごとくなんぢの子輩こらはなんぢを娶めとらん 新郎にひむこの新婦󠄃にひよめをよろこぶごとくなんぢの神󠄃かみなんぢを喜よろこびたまふべし
〔ホセア書2章19節〕
19 われ汝なんぢをめとりて永遠󠄄とこしへにいたらん公󠄃義ただしきと公󠄃平󠄃おほやけと寵愛いつくしみと憐憫あはれみとをもてなんぢを娶めとり
〔ホセア書2章20節〕
20 かはることなき眞󠄃實まことをもて汝なんぢをめとるべし汝なんぢヱホバをしらん
〔ヨハネ傳3章29節〕
29 新婦󠄃はなよめをもつ者󠄃ものは新郎はなむこなり、新郎はなむこの友ともは、立たちて新郎はなむこの聲こゑをきくとき、大おほいに喜よろこぶ、この我わが勸󠄂喜よろこびいま滿みちたり。
〔コリント後書11章2節〕
2 われ神󠄃かみの熱心ねっしんをもて汝なんぢらを慕したふ、われ汝なんぢらを潔󠄄きよき處女をとめとして一人ひとりの夫をっとなるキリストに獻さゝげんとて、之これに許嫁いひなづけしたればなり。
〔エペソ書5章23節~5章27節〕
23 キリストは自みづから體からだの救主すくひぬしにして敎會けうくわいの首かしらなるごとく、夫をっとは妻つまの首かしらなればなり。~(27) 汚點しみなく皺しわなく、凡すべて斯かくのごとき類󠄃たぐひなく、潔󠄄きよき瑕きずなき尊󠄅たふとき敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへに建󠄄たてん爲ためなり。
〔ヨハネ黙示録19章7節〕
7 われら喜よろこび樂たのしみて之これに榮光えいくわうを歸きし奉まつらん。そは羔羊こひつじの婚姻こんいんの時ときいたり、旣󠄁すでにその新婦󠄃はなよめみづから準備そなへしたればなり。
〔ヨハネ黙示録21章9節〕
9 最後いやはての七なゝつの苦難󠄄くるしみの滿みちたる七なゝつの鉢はちを持もてる七人しちにんの御使󠄃みつかひの一人ひとりきたり、我われに語かたりて言いふ『來きたれ、われ羔羊こひつじの妻つまなる新婦󠄃はなよめを汝なんぢに見みせん』
the body
〔マタイ傳26章26節〕
26 彼かれら食󠄃しょくしをる時ときイエス、パンをとり、祝󠄃しくしてさき、弟子でしたちに與あたへて言いひ給たまふ『取とりて食󠄃くらへ、これは我わが體からだなり』
〔ヨハネ傳6章51節〕
51 我われは天てんより降󠄄くだりし活いけるパンなり、人ひとこのパンを食󠄃くらはば永遠󠄄とこしへに活いくべし。我わが與あたふるパンは我わが肉󠄁にくなり、世よの生命いのちのために之これを與あたへん』
〔コリント前書10章16節〕
16 我われらが祝󠄃いはふところの祝󠄃いはひの酒杯さかづきは、これキリストの血ちに與あづかるにあらずや。我われらが擘さく所󠄃ところのパンは、これキリストの體からだに與あづかるにあらずや。
〔ヘブル書10章10節〕
10 この御意みこゝろに適󠄄かなひてイエス・キリストの體からだの一ひとたび献さゝげられしに由よりて我われらは潔󠄄きよめられたり。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 木きの上うへに懸かゝりて、みづから我われらの罪つみを己おのが身みに負󠄅おひ給たまへり。これ我われらが罪つみに就つきて死しに、義ぎに就つきて生いきん爲ためなり。汝なんぢらは彼かれの傷きずによりて癒󠄄いやされたり。
ye also
〔ロマ書6章14節〕
14 汝なんぢらは律法おきての下したにあらずして恩惠めぐみの下したにあれば、罪つみは汝なんぢらに主しゅとなる事ことなきなり。
〔ロマ書7章6節〕
6 然されど縛󠄃しばられたる所󠄃ところに就つきて我等われらいま死しにて律法おきてより解とかれたれば、儀文󠄃ぎぶんの舊ふるきによらず、靈れいの新あたらしきに從したがひて事つかふることを得うるなり。
〔ロマ書8章2節〕
2 キリスト・イエスに在ある生命いのちの御靈みたまの法のりは、なんぢを罪つみと死しとの法のりより解放ときはなしたればなり。
〔ガラテヤ書2章19節〕
19 我われは神󠄃かみに生いきんために、律法おきてによりて律法おきてに死しにたり。
〔ガラテヤ書2章20節〕
20 我われキリストと偕ともに十字架じふじかにつけられたり。最早もはやわれ生いくるにあらず、キリスト我わが內うちに在ありて生いくるなり。今いまわれ肉󠄁體にくたいに在ありて生いくるは、我われを愛あいして我わがために己おのが身みを捨󠄃すて給たまひし神󠄃かみの子こを信しんずるに由よりて生いくるなり。
〔ガラテヤ書3章13節〕
13 キリストは我等われらのために詛のろはるる者󠄃ものとなりて律法おきての詛のろひより我われらを贖あがなひ出いだし給たまへり。錄しるして『木きに懸かけらるる者󠄃ものは凡すべて詛のろはるべし』と云いへばなり。
〔ガラテヤ書5章18節〕
18 汝なんぢ等らもし御靈みたまに導󠄃みちびかれなば、律法おきての下したにあらじ。
〔エペソ書2章15節〕
15 ‹b49c002v015›
〔コロサイ書2章14節〕
14 かつ我われらを責せむる規のりの證書しょうしょ、すなはち我われらに逆󠄃さからふ證書しょうしょを塗抹ぬりけし、これを中間ちゅうかんより取とり去さりて十字架じふじかにつけ、
〔コロサイ書2章20節〕
20 汝なんぢ等らもしキリストと共ともに死しにて此この世よの小學せうがくを離はなれしならば、何なにぞなほ世よに生いける者󠄃もののごとく人ひとの誡命いましめと敎をしへとに循したがひて

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われら肉󠄁にくに在ありしとき、律法おきてに由よれる罪つみの情󠄃じゃうは我われらの肢體したいのうちに働はたらきて、死しのために實みを結むすばせたり。
For when we were in the flesh, the motions of sins, which were by the law, did work in our members to bring forth fruit unto death.


bring
〔ロマ書6章21節〕
21 その時ときに今いまは恥はぢとする所󠄃ところの事ことによりて何なにの實みを得えしか、これらの事ことの極はては死しなり。
did work
〔マタイ傳15章19節〕
19 それ心こゝろより惡あしき念おもひいづ、即すなはち殺人ひとごろし・姦淫かんいん・淫行いんかう・竊盜ぬすみ・僞證ぎしょう・誹謗そしり、
〔ロマ書7章8節~7章13節〕
8 然されど罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて各樣さまざまの慳貪むさぼりを我わがうちに起󠄃おこせり、律法おきてなくば罪つみは死しにたるものなり。~(13) 然されば善ぜんなるもの我われに死しとなりたるか。決けっして然しからず、罪つみは罪つみたることの現あらはれんために善ぜんなる者󠄃ものによりて我わが內うちに死しを來きたらせたるなり。これ誡命いましめによりて罪つみの甚はなはだしき惡あくとならん爲ためなり。
〔ガラテヤ書5章19節~5章21節〕
19 それ肉󠄁にくの行爲おこなひはあらはなり。即すなはち淫行いんかう・汚穢けがれ・好色かうしょく・~(21) 猜忌そねみ・醉酒すゐしゅ・宴樂えんらくなどの如ごとし。我われすでに警いましめたるごとく、今いままた警いましむ。斯か ることを行おこなふ者󠄃ものは神󠄃かみの國くにを嗣つぐことなし。
〔ヤコブ書1章15節〕
15 慾よく孕はらみて罪つみを生うみ、罪つみ成󠄃なりて死しを生うむ。
in the flesh
〔ヨハネ傳3章6節〕
6 肉󠄁にくによりて生うまるる者󠄃ものは肉󠄁にくなり、靈れいによりて生うまるる者󠄃ものは靈れいなり。
〔ロマ書8章8節〕
8 また肉󠄁にくに居をる者󠄃ものは神󠄃かみを悅よろこばすこと能あたはざるなり。
〔ロマ書8章9節〕
9 然されど神󠄃かみの御靈みたまなんぢらの中うちに宿やどり給たまはば、汝なんぢらは肉󠄁にくに居をらで靈れいに居をらん、キリストの御靈みたまなき者󠄃ものはキリストに屬ぞくする者󠄃ものにあらず。
〔ガラテヤ書5章16節〕
16 我われいふ、御靈みたまによりて步あゆめ、さらば肉󠄁にくの慾よくを遂󠄅とげざるべし。
〔ガラテヤ書5章17節〕
17 肉󠄁にくの望󠄇のぞむところは御靈みたまにさからひ、御靈みたまの望󠄇のぞむところは肉󠄁にくにさからひて互たがひに相あひ戻󠄃もどればなり。これ汝なんぢらの欲ほっする所󠄃ところをなし得えざらしめん爲ためなり。
〔ガラテヤ書5章24節〕
24 キリスト・イエスに屬ぞくする者󠄃ものは肉󠄁にくとともに其その情󠄃じゃうと慾よくとを十字架じふじかにつけたり。
〔エペソ書2章3節〕
3 我等われらもみな前󠄃さきには彼かれらの中うちにをり、肉󠄁にくの慾よくに從したがひて日ひをおくり肉󠄁にくと心こゝろとの欲ほっする隨まゝをなし、他ほかの者󠄃もののごとく生うまれながら怒いかりの子こなりき。
〔エペソ書2章11節〕
11 されば記憶きおくせよ、肉󠄁にくによりては異邦󠄆人いはうじんにして、手てにて肉󠄁にくに行おこなひたるかの割󠄅禮かつれいありと稱󠄄となふる者󠄃ものに無む割󠄅禮かつれいと稱󠄄となへらるる汝なんぢら、
〔テトス書3章3節〕
3 我われらも前󠄃さきには愚おろかなるもの、順したがはぬもの、迷󠄃まよへる者󠄃もの、さまざまの慾よくと快樂けらくとに事つかふるもの、惡意あくいと嫉妬ねたみとをもて過󠄃すごすもの、憎󠄃にくむべき者󠄃もの、また互たがひに憎󠄃にくみ合あふ者󠄃ものなりき。
members
〔ロマ書6章13節〕
13 汝なんぢらの肢體したいを罪つみに獻さゝげて不義ふぎの*器󠄃うつはとなさず、反かへつて死人しにんの中うちより活いき返󠄄かへりたる者󠄃もののごとく己おのれを神󠄃かみにささげ、その肢體したいを義ぎの器󠄃うつはとして神󠄃かみに獻さゝげよ。[*或は「武器󠄃」と譯す。]
〔ロマ書6章19節〕
19 斯かく人ひとの事ことをかりて言いふは、汝なんぢらの肉󠄁にくよわき故ゆゑなり。なんぢら舊もとその肢體したいをささげ、穢けがれと不法ふほふとの僕しもべとなりて不法ふほふに到いたりしごとく、今いまその肢體したいをささげ、義ぎの僕しもべとなりて潔󠄄きよきに到いたれ。
〔ロマ書7章23節〕
23 わが肢體したいのうちに他ほかの法のりありて、我わが心こゝろの法のりと戰たゝかひ、我われを肢體したいの中うちにある罪つみの法のりの下したに虜󠄃とりことするを見みる。
〔コロサイ書3章5節〕
5 されば地ちにある肢體したい、すなはち淫行いんかう・汚穢けがれ・情󠄃じゃう慾よく・惡あく慾よく・また慳貪むさぼりを殺ころせ、慳貪むさぼりは偶像󠄃ぐうざう崇拜すうはいなり。
〔ヤコブ書4章1節〕
1 汝なんぢ等らのうちの戰爭いくさは何處いづこよりか、分󠄃爭あらそひは何處いづこよりか、汝なんぢらの肢體したいのうちに戰たゝかふ慾よくより來きたるにあらずや。
motions
〔ロマ書1章26節〕
26 之これによりて神󠄃かみは彼かれらを恥はづべき慾よくに付わたし給たまへり。即すなはち女をんなは順性じゅんせいの用ようを易かへて逆󠄃性ぎゃくせいの用ようとなし、
which
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきての行爲おこなひによりては、一人ひとりだに神󠄃かみのまへに義ぎとせられず、律法おきてによりて罪つみは知しらるるなり。
〔ロマ書4章15節〕
15 それ律法おきては怒いかりを招まねく、律法おきてなき所󠄃ところには罪つみを犯をかすこともなし。
〔ロマ書5章20節〕
20 律法おきての來きたりしは咎とがの增まさんためなり。然されど罪つみの增ますところには恩惠めぐみも彌增いやませり。
〔コリント前書15章56節〕
56 死しの刺はりは罪つみなり、罪つみの力ちからは律法おきてなり。
〔コリント後書3章6節~3章9節〕
6 神󠄃かみは我われらを新約しんやくの役者󠄃えきしゃとなるに足たらしめ給たまへり、儀文󠄃ぎぶんの役者󠄃えきしゃにあらず、靈れいの役者󠄃えきしゃなり。そは儀文󠄃ぎぶんは殺ころし、靈れいは活いかせばなり。~(9) 罪つみを定さだむる職つとめもし光榮くわうえいあらんには、况まして義ぎとする職つとめは光榮くわうえいに溢󠄃あふれざらんや。
〔ガラテヤ書3章10節〕
10 されど凡すべて律法おきての行爲おこなひによる者󠄃ものは詛のろひの下したにあり。錄しるして『律法おきての書ふみに記しるされたる凡すべての事ことを常つねに行おこなはぬ者󠄃ものはみな詛のろはるべし』とあればなり。
〔ヤコブ書2章9節〕
9 されど若もし人ひとを偏󠄃かたより視󠄃みば、これ罪つみを行おこなふなり。律法おきて、なんぢらを犯罪者󠄃はんざいしゃと定さだめん。
〔ヤコブ書2章10節〕
10 人ひと、律法おきて全󠄃體ぜんたいを守まもるとも、その一ひとつに躓つまづかば、是これすべてを犯をかすなり。
〔ヨハネ第一書3章4節〕
4 すべて罪つみをおこなふ者󠄃ものは不法ふはふを行おこなふなり、罪つみは即すなはち不法ふはふなり。

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然されど縛󠄃しばられたる所󠄃ところに就つきて我等われらいま死しにて律法おきてより解とかれたれば、儀文󠄃ぎぶんの舊ふるきによらず、靈れいの新あたらしきに從したがひて事つかふることを得うるなり。
But now we are delivered from the law, that being dead wherein we were held; that we should serve in newness of spirit, and not in the oldness of the letter.


But
〔ロマ書6章14節〕
14 汝なんぢらは律法おきての下したにあらずして恩惠めぐみの下したにあれば、罪つみは汝なんぢらに主しゅとなる事ことなきなり。
〔ロマ書6章15節〕
15 然さらば如何いかに、我われらは律法おきての下したにあらず、恩惠めぐみの下したにあるが故ゆゑに罪つみを犯をかすべきか、決けっして然しからず。
〔ロマ書7章4節〕
4 わが兄弟きゃうだいよ、斯かくのごとく汝なんぢ等らもキリストの體からだにより律法おきてに就つきて死しにたり。これ他ほかの者󠄃もの、即すなはち死人しにんの中うちより甦よみがへらせられ給たまひし者󠄃ものに適󠄄ゆき、神󠄃かみのために實みを結むすばん爲ためなり。
〔ガラテヤ書3章13節〕
13 キリストは我等われらのために詛のろはるる者󠄃ものとなりて律法おきての詛のろひより我われらを贖あがなひ出いだし給たまへり。錄しるして『木きに懸かけらるる者󠄃ものは凡すべて詛のろはるべし』と云いへばなり。
〔ガラテヤ書3章23節~3章25節〕
23 信仰しんかうの出いで來きたらぬ前󠄃さきは、われら律法おきての下したに守まもられて、後のちに顯あらはれんとする信仰しんかうの時ときまで閉とぢ籠こめられたり。~(25) されど信仰しんかうの出いで來きたりし後のちは、我等われらもはや守役もりやくの下したに居をらず。
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 然されど時とき滿みつるに及およびては、神󠄃かみその御子みこを遣󠄃つかはし、これを女をんなより生うまれしめ、律法おきての下したに生うまれしめ給たまへり。
〔ガラテヤ書4章5節〕
5 これ律法おきての下したにある者󠄃ものをあがなひ、我等われらをして子こたることを得えしめん爲ためなり。
serve
〔エゼキエル書11章19節〕
19 我われかれらに唯一ひとつの心こゝろを與あたへ新あたらしき靈れいを汝なんぢらの衷うちに賦さづけん我われかれらの身みの中うちより石いしの心こゝろを取とりさりて肉󠄁にくの心こゝろを與あたヘ
〔エゼキエル書36章26節〕
26 我われ新あたらしき心こゝろを汝等なんぢらに賜たまひ新あたらしき靈魂たましひを汝なんぢらの衷うちに賦さづけ汝等なんぢらの肉󠄁にくより石いしの心こゝろを除のぞきて肉󠄁にくの心こゝろを汝なんぢらに與あたへ
〔ロマ書1章9節〕
9 その御子みこの福󠄃音󠄃ふくいんに於おいて我わが靈れいをもて事つかふる神󠄃かみは、わが絕たえず祈󠄃いのりのうちに汝なんぢらを覺おぼえ、
〔ロマ書2章27節~2章29節〕
27 本性うまれつきのまま割󠄅禮かつれいなくして律法おきてを全󠄃まったうする者󠄃ものは、儀文󠄃ぎぶんと割󠄅禮かつれいとありてなほ律法おきてをやぶる汝なんぢを審さばかん。~(29) 隱ひそかなるユダヤ人びとはユダヤ人びとなり、儀文󠄃ぎぶんによらず、靈れいによる心こゝろの割󠄅禮かつれいは割󠄅禮かつれいなり、その譽ほまれは人ひとよりにあらず神󠄃かみより來きたるなり。
〔ロマ書6章4節〕
4 我われらはバプテスマによりて彼かれとともに葬はうむられ、その死しに合あはせられたり。これキリスト父󠄃ちちの榮光えいくわうによりて死人しにんの中うちより甦よみがへらせられ給たまひしごとく、我われらも新あたらしき生命いのちに步あゆまんためなり。
〔ロマ書6章11節〕
11 斯かくのごとく汝なんぢらも己おのれを罪つみにつきては死しにたるもの、神󠄃かみにつきては、キリスト・イエスに在ありて活いきたる者󠄃ものと思おもふべし。
〔ロマ書6章19節〕
19 斯かく人ひとの事ことをかりて言いふは、汝なんぢらの肉󠄁にくよわき故ゆゑなり。なんぢら舊もとその肢體したいをささげ、穢けがれと不法ふほふとの僕しもべとなりて不法ふほふに到いたりしごとく、今いまその肢體したいをささげ、義ぎの僕しもべとなりて潔󠄄きよきに到いたれ。
〔ロマ書6章22節〕
22 然されど今いまは罪つみより解放ときはなされて神󠄃かみの僕しもべとなりたれば、潔󠄄きよきにいたる實みを得えたり、その極はては永遠󠄄とこしへの生命いのちなり。
〔ロマ書12章2節〕
2 又󠄂またこの世よに效ならふな、神󠄃かみの御意みこゝろの善ぜんにして悅よろこぶべく、かつ全󠄃まったきことを辨わきまへ知しらんために心こゝろを更󠄃かへて新あらたにせよ。
〔コリント後書3章6節〕
6 神󠄃かみは我われらを新約しんやくの役者󠄃えきしゃとなるに足たらしめ給たまへり、儀文󠄃ぎぶんの役者󠄃えきしゃにあらず、靈れいの役者󠄃えきしゃなり。そは儀文󠄃ぎぶんは殺ころし、靈れいは活いかせばなり。
〔コリント後書5章17節〕
17 人ひともしキリストに在あらば新あらたに造󠄃つくられたる者󠄃ものなり、古ふるきは旣󠄁すでに過󠄃すぎ去さり、視󠄃みよ新あたらしくなりたり。
〔ガラテヤ書2章19節〕
19 我われは神󠄃かみに生いきんために、律法おきてによりて律法おきてに死しにたり。
〔ガラテヤ書2章20節〕
20 我われキリストと偕ともに十字架じふじかにつけられたり。最早もはやわれ生いくるにあらず、キリスト我わが內うちに在ありて生いくるなり。今いまわれ肉󠄁體にくたいに在ありて生いくるは、我われを愛あいして我わがために己おのが身みを捨󠄃すて給たまひし神󠄃かみの子こを信しんずるに由よりて生いくるなり。
〔ガラテヤ書6章15節〕
15 それ割󠄅禮かつれいを受うくるも受うけぬも、共ともに數󠄄かぞふるに足たらず、ただ貴たふときは新あらたに造󠄃つくらるる事ことなり。
〔ピリピ書3章3節〕
3 神󠄃かみの御靈みたまによりて禮拜れいはいをなし、キリスト・イエスによりて誇ほこり、肉󠄁にくを恃たのまぬ我われらは眞󠄃まことの割󠄅禮かつれいある者󠄃ものなり。
〔コロサイ書3章10節〕
10 新あたらしき人ひとを著󠄄きたればなり。この新あたらしき人ひとは、これを造󠄃つくり給たまひしものの像󠄃かたちに循したがひ、いよいよ新あらたになりて知識ちしきに至いたるなり。
that being dead
〔ロマ書6章2節〕
2 決けっして然しからず、罪つみに就つきて死しにたる我われらは爭いかで尙なほその中うちに生いきんや。
〔ロマ書7章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、なんぢら知しらぬか、(われ律法おきてを知しる者󠄃ものに語かたる)律法おきては人ひとの生いける間あひだのみ、之これに主しゅたるなり。
〔ロマ書7章4節〕
4 わが兄弟きゃうだいよ、斯かくのごとく汝なんぢ等らもキリストの體からだにより律法おきてに就つきて死しにたり。これ他ほかの者󠄃もの、即すなはち死人しにんの中うちより甦よみがへらせられ給たまひし者󠄃ものに適󠄄ゆき、神󠄃かみのために實みを結むすばん爲ためなり。

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然さらば何なにをか言いはん、律法おきては罪つみなるか、決けっして然しからず、律法おきてに由よらでは、われ罪つみを知しらず、律法おきてに『貪むさぼる勿なかれ』と言いはずば、慳貪むさぼりを知しらざりき。
What shall we say then? Is the law sin? God forbid. Nay, I had not known sin, but by the law: for I had not known lust, except the law had said, Thou shalt not covet.


I had
〔詩篇19章7節~19章12節〕
7 ヱホバの法のりはまたくして靈魂たましひをいきかへらしめ ヱホバの證詞あかしはかたくして愚おろかなるものを智さとからしむ~(12) たれかおのれの過󠄃失あやまちをしりえんや ねがはくは我われをかくれたる愆とがより解放ときはなちたまへ
〔詩篇119章96節〕
96 我われもろもろの純全󠄃またきに限はてあるをみたり されど汝なんぢのいましめはいと廣ひろし
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきての行爲おこなひによりては、一人ひとりだに神󠄃かみのまへに義ぎとせられず、律法おきてによりて罪つみは知しらるるなり。
〔ロマ書7章5節〕
5 われら肉󠄁にくに在ありしとき、律法おきてに由よれる罪つみの情󠄃じゃうは我われらの肢體したいのうちに働はたらきて、死しのために實みを結むすばせたり。
Is the law
〔ロマ書7章8節〕
8 然されど罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて各樣さまざまの慳貪むさぼりを我わがうちに起󠄃おこせり、律法おきてなくば罪つみは死しにたるものなり。
〔ロマ書7章11節〕
11 これ罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて我われを欺あざむき、かつ之これによりて我われを殺ころせり。
〔ロマ書7章13節〕
13 然されば善ぜんなるもの我われに死しとなりたるか。決けっして然しからず、罪つみは罪つみたることの現あらはれんために善ぜんなる者󠄃ものによりて我わが內うちに死しを來きたらせたるなり。これ誡命いましめによりて罪つみの甚はなはだしき惡あくとならん爲ためなり。
〔コリント前書15章56節〕
56 死しの刺はりは罪つみなり、罪つみの力ちからは律法おきてなり。
Thou shalt
〔創世記3章6節〕
6 婦󠄃をんな樹きを見みれば食󠄃くらふに善よく目めに美麗󠄃うるはしく且かつ智慧󠄄かしこからんが爲ために慕したはしき樹きなるによりて遂󠄅つひに其その果實みを取とりて食󠄃くらひ亦また之これを己おのれと偕ともなる夫をつとに與あたへければ彼かれ食󠄃くらへり
〔出エジプト記20章17節〕
17 汝なんぢその隣人となりの家いへを貧󠄃むさぼるなかれ又󠄂また汝なんぢの鄰󠄄人となりの妻つまおよびその僕しもべ 婢しもめ 牛うし 驢馬ろばならびに凡すべて汝なんぢの隣人となりの所󠄃有󠄃もちものを貧󠄃むさぼるなかれ
〔申命記5章21節〕
21 汝なんぢその隣人となりの妻つまを貧󠄃むさぼるなかれまた隣人となりの家いへ 田野たはた 僕しもべ 婢しもめ牛うし 驢馬ろばならびに凡すべて汝なんぢの隣人となりの所󠄃有󠄃もちものを貧󠄃むさぼるなかれ
〔ヨシュア記7章21節〕
21 即すなはちわれ掠取物ぶんどりものの中うちにバビロンの美うるはしき衣服󠄃ころも一枚まいに銀ぎん二百シケルと重量めかた五十シケルの金きんの棒ぼうあるを見み欲ほしく思おもひて其それを取とれりそれはわが天てん幕まくの中なかに地ちに埋うづめ匿かくしてあり銀ぎんも下したにありと
〔サムエル後書11章2節〕
2 爰こゝに夕ゆふ暮ぐれにダビデ其その床とこより興おきいでて王わうの家いへの屋蓋やねのうへに步あゆみしが屋蓋やねより一人ひとりの婦󠄃人をんなの體からだをあらふを見みたり其その婦󠄃をんなは觀みるに甚はなはだ美うつくし
〔列王紀略上21章1節~21章4節〕
1 是等これらの事ことの後のちヱズレル人びとナボテ、ヱズレルに葡萄園ぶだうばたけを有󠄃もちゐたりしがサマリアの王わうアハブの殿みやの側そばに在ありければ~(4) アハブはヱズレル人びとナボテの己おのれに言いひし言ことばのために憂うれひ且かつ怒いかりて其その家いへに入いりぬ其そは彼かれわが父󠄃祖󠄃せんぞの產業さんげふを爾なんぢに與あたへじと言いひたればなりアハブ床とこに臥ふし其その面かほを轉そむけて食󠄃しよくをなさざりき
〔ミカ書2章2節〕
2 彼かれらは田圃たはたを貧󠄃むさぼりてこれを奪うばひ家いへを貧󠄃むさぼりて是これを取とりまた人ひとを虐󠄃しへたげてその家いへを掠かすめ人ひとを虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
〔マタイ傳5章28節〕
28 されど我われは汝なんぢらに吿つぐ、すべて色情󠄃しきじゃうを懷いだきて女をんなを見みるものは、旣󠄁すでに心こゝろのうち姦淫かんいんしたるなり。
〔ルカ傳12章15節〕
15 斯かくて人々ひとびとに言いひたまふ『愼つゝしみて凡すべての慳貪むさぼりをふせげ、人ひとの生命いのちは所󠄃有󠄃もちものの豐ゆたかなるには因よらぬなり』
〔使徒行傳20章33節〕
33 我われは人ひとの金きん銀ぎん・衣服󠄃ころもを貪むさぼりし事ことなし。
〔ロマ書13章9節〕
9 それ『姦淫かんいんする勿なかれ、殺ころすなかれ、盜ぬすむなかれ、貪むさぼるなかれ』と云いへるこの他ほかなほ誡命いましめありとも『おのれの如ごとく隣となりを愛あいすべし』といふ言ことばの中うちにみな籠こもるなり。
〔エペソ書5章3節〕
3 聖󠄃徒せいとたるに適󠄄かなふごとく、淫行いんかう、もろもろの汚穢けがれ、また慳貪むさぼりを汝なんぢらの間うちにて稱󠄄となふる事ことだに爲すな。
〔コロサイ書3章5節〕
5 されば地ちにある肢體したい、すなはち淫行いんかう・汚穢けがれ・情󠄃じゃう慾よく・惡あく慾よく・また慳貪むさぼりを殺ころせ、慳貪むさぼりは偶像󠄃ぐうざう崇拜すうはいなり。
〔ヨハネ第一書2章15節〕
15 なんぢら世よをも世よにある物ものをも愛あいすな。人ひともし世よを愛あいせば、御父󠄃みちちを愛あいする愛あいその衷うちになし。
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそ世よにあるもの、即すなはち肉󠄁にくの慾よく、眼まなこの慾よく、所󠄃有󠄃もちものの誇ほこりなどは、御父󠄃みちちより出いづるにあらず、世よより出いづるなり。
What
〔ロマ書3章5節〕
5 然されど若もし我われらの不義ふぎは神󠄃かみの義ぎを顯あらはすとせば何なにと言いはんか、怒いかりを加くはへたまふ神󠄃かみは不義ふぎなるか(こは人ひとの言いふごとく言いふなり)
〔ロマ書4章1節〕
1 然さらば*我われらの先祖󠄃せんぞアブラハムは肉󠄁にくにつきて何なにを得えたりと言いはんか。[*或は「肉󠄁によれる我らの先祖󠄃アブラハム何を……」と譯す。]
〔ロマ書6章15節〕
15 然さらば如何いかに、我われらは律法おきての下したにあらず、恩惠めぐみの下したにあるが故ゆゑに罪つみを犯をかすべきか、決けっして然しからず。
is the law
〔ロマ書7章8節〕
8 然されど罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて各樣さまざまの慳貪むさぼりを我わがうちに起󠄃おこせり、律法おきてなくば罪つみは死しにたるものなり。
〔ロマ書7章11節〕
11 これ罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて我われを欺あざむき、かつ之これによりて我われを殺ころせり。
〔ロマ書7章13節〕
13 然されば善ぜんなるもの我われに死しとなりたるか。決けっして然しからず、罪つみは罪つみたることの現あらはれんために善ぜんなる者󠄃ものによりて我わが內うちに死しを來きたらせたるなり。これ誡命いましめによりて罪つみの甚はなはだしき惡あくとならん爲ためなり。
〔コリント前書15章56節〕
56 死しの刺はりは罪つみなり、罪つみの力ちからは律法おきてなり。
lust
〔ロマ書7章8節〕
8 然されど罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて各樣さまざまの慳貪むさぼりを我わがうちに起󠄃おこせり、律法おきてなくば罪つみは死しにたるものなり。
〔テサロニケ前書4章5節〕
5 神󠄃かみを知しらぬ異邦󠄆人いはうじんのごとく情󠄃じゃう慾よくを放縱ほしいまゝにすまじきを知しり、

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然されど罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて各樣さまざまの慳貪むさぼりを我わがうちに起󠄃おこせり、律法おきてなくば罪つみは死しにたるものなり。
But sin, taking occasion by the commandment, wrought in me all manner of concupiscence. For without the law sin was dead.


For without, etc.
〔ヨハネ傳15章22節〕
22 われ來きたりて語かたらざりしならば、彼かれら罪つみなかりしならん。されど今いまはその罪つみいひのがるべき樣やうなし。
〔ヨハネ傳15章24節〕
24 我われもし誰たれもいまだ行おこなはぬ事ことを彼かれらの中うちに行おこなはざりしならば、彼かれら罪つみなかりしならん。然されど今いまははや我われをも我わが父󠄃ちちをも見みたり、また憎󠄃にくみたり。
〔ロマ書4章15節〕
15 それ律法おきては怒いかりを招まねく、律法おきてなき所󠄃ところには罪つみを犯をかすこともなし。
〔コリント前書15章56節〕
56 死しの刺はりは罪つみなり、罪つみの力ちからは律法おきてなり。
sin
〔ロマ書4章15節〕
15 それ律法おきては怒いかりを招まねく、律法おきてなき所󠄃ところには罪つみを犯をかすこともなし。
〔ロマ書5章20節〕
20 律法おきての來きたりしは咎とがの增まさんためなり。然されど罪つみの增ますところには恩惠めぐみも彌增いやませり。
〔ロマ書7章11節〕
11 これ罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて我われを欺あざむき、かつ之これによりて我われを殺ころせり。
〔ロマ書7章13節〕
13 然されば善ぜんなるもの我われに死しとなりたるか。決けっして然しからず、罪つみは罪つみたることの現あらはれんために善ぜんなる者󠄃ものによりて我わが內うちに死しを來きたらせたるなり。これ誡命いましめによりて罪つみの甚はなはだしき惡あくとならん爲ためなり。
〔ロマ書7章17節〕
17 然されば之これを行おこなふは我われにあらず、我わが中うちに宿やどる罪つみなり。
wrought
〔ヤコブ書1章14節〕
14 人ひとの誘いざなはるるは己おのれの慾よくに引ひかれて惑まどはさるるなり。
〔ヤコブ書1章15節〕
15 慾よく孕はらみて罪つみを生うみ、罪つみ成󠄃なりて死しを生うむ。

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われ曾かつて律法おきてなくして生いきたれど、誡命いましめきたりし時ときに罪つみは生いき、我われは死しにたり。
For I was alive without the law once: but when the commandment came, sin revived, and I died.


For I
〔マタイ傳19章20節〕
20 その若者󠄃わかものいふ『我われみな之これを守まもれり、なほ何なにを缺かくか』
〔ルカ傳10章25節~10章29節〕
25 視󠄃みよ、或ある敎法師けうほふし、立たちてイエスを試こゝろみて言いふ『師しよ、われ永遠󠄄とこしへの生命いのちを嗣つぐためには何なにをなすべきか』~(29) 彼かれおのれを義ぎとせんとしてイエスに言いふ『わが隣となりとは誰たれなるか』
〔ルカ傳15章29節〕
29 答こたへて父󠄃ちちに言いふ「視󠄃みよ、我われは幾歳いくとせも、なんぢに仕つかへて、未いまだ汝なんぢの命令めいれいに背そむきし事ことなきに、我われには小こ山羊やぎ一匹󠄃いっぴきだに與あたへて友ともと樂たのしましめし事ことなし。
〔ルカ傳18章9節~18章12節〕
9 また己おのれを義ぎと信しんじ、他人たにんを輕かろしむる者󠄃ものどもに此この譬たとへを言いひたまふ、~(12) 我われは一週󠄃ひとまはりのうちに二度ふたゝび斷食󠄃だんじきし、凡すべて得うるものの十分󠄃じふぶんの一いちを獻さゝぐ」
〔ルカ傳18章21節〕
21 彼かれいふ『われ幼おさなき時ときより皆みなこれを守まもれり』
〔ピリピ書3章5節〕
5 我われは八日やうかめに割󠄅禮かつれいを受うけたる者󠄃ものにして、イスラエルの血統ちすぢ、ベニヤミンの族やから、ヘブル人びとより出いでたるヘブル人びとなり。律法おきてに就つきてはパリサイ人びと、
〔ピリピ書3章6節〕
6 熱心ねっしんにつきては敎會けうくわいを迫󠄃害󠄅はくがいしたるもの、律法おきてによれる義ぎに就つきては責せむべき所󠄃ところなかりし者󠄃ものなり。
and I died
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきての行爲おこなひによりては、一人ひとりだに神󠄃かみのまへに義ぎとせられず、律法おきてによりて罪つみは知しらるるなり。
〔ロマ書7章4節〕
4 わが兄弟きゃうだいよ、斯かくのごとく汝なんぢ等らもキリストの體からだにより律法おきてに就つきて死しにたり。これ他ほかの者󠄃もの、即すなはち死人しにんの中うちより甦よみがへらせられ給たまひし者󠄃ものに適󠄄ゆき、神󠄃かみのために實みを結むすばん爲ためなり。
〔ロマ書7章6節〕
6 然されど縛󠄃しばられたる所󠄃ところに就つきて我等われらいま死しにて律法おきてより解とかれたれば、儀文󠄃ぎぶんの舊ふるきによらず、靈れいの新あたらしきに從したがひて事つかふることを得うるなり。
〔ロマ書7章11節〕
11 これ罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて我われを欺あざむき、かつ之これによりて我われを殺ころせり。
〔ガラテヤ書2章19節〕
19 我われは神󠄃かみに生いきんために、律法おきてによりて律法おきてに死しにたり。
but
〔詩篇40章12節〕
12 そはかぞへがたき禍󠄃害󠄅わざはひわれをかこみ わが不義ふぎわれに追󠄃及おひしきてあふぎみること能あたはぬまでになりぬ その多おほきことわが首かしらの髮けにもまさり わが心こゝろきえうするばかりなればなり
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきての言いふところは律法おきての下したにある者󠄃ものに語かたると我われらは知しる、これは凡すべての口くちふさがり、神󠄃かみの審判󠄄さばきに全󠄃世界ぜんせかいの服󠄃ふくせん爲ためなり。
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきての行爲おこなひによりては、一人ひとりだに神󠄃かみのまへに義ぎとせられず、律法おきてによりて罪つみは知しらるるなり。
〔ロマ書10章5節〕
5 モーセは、律法おきてによる義ぎをおこなふ人ひとは之これによりて生いくべしと錄しるしたり。
〔ガラテヤ書3章10節〕
10 されど凡すべて律法おきての行爲おこなひによる者󠄃ものは詛のろひの下したにあり。錄しるして『律法おきての書ふみに記しるされたる凡すべての事ことを常つねに行おこなはぬ者󠄃ものはみな詛のろはるべし』とあればなり。
〔ヤコブ書2章10節〕
10 人ひと、律法おきて全󠄃體ぜんたいを守まもるとも、その一ひとつに躓つまづかば、是これすべてを犯をかすなり。
〔ヤコブ書2章11節〕
11 それ『姦淫かんいんする勿なかれ』と宣のたまひし者󠄃もの、また『殺ころす勿なかれ』と宣給のたまひたれば、なんぢ姦淫かんいんせずとも、若もし人ひとを殺ころさば律法おきてを破やぶる者󠄃ものとなるなり、
sin
〔ロマ書7章21節~7章23節〕
21 然されば善ぜんをなさんと欲ほっする我われに惡あくありとの法のりを、われ見出みいだせり。~(23) わが肢體したいのうちに他ほかの法のりありて、我わが心こゝろの法のりと戰たゝかひ、我われを肢體したいの中うちにある罪つみの法のりの下したに虜󠄃とりことするを見みる。
〔ロマ書8章7節〕
7 肉󠄁にくの念おもひは神󠄃かみに逆󠄃さからふ、それは神󠄃かみの律法おきてに服󠄃したがはず、否いなしたがふこと能あたはず、
without
〔マタイ傳5章21節~5章26節〕
21 古いにしへの人ひとに「殺ころすなかれ、殺ころす者󠄃ものは審判󠄄さばきにあふべし」と云いへることあるを汝なんぢ等らきけり。~(26) 誠󠄃まことに、汝なんぢに吿つぐ、一いち厘りんも殘のこりなく償つぐのはずば、其處そこをいづること能あたはじ。
〔マタイ傳15章4節~15章6節〕
4 即すなはち神󠄃かみは「父󠄃ちち母ははを敬うやまへ」と言いひ「父󠄃ちちまたは母ははを罵のゝしる者󠄃ものは必かならず殺ころさるべし」と言いひたまへり。~(6) 父󠄃ちちまたは母ははを敬うやまふに及およばず」と言いふ。斯かくその言傳いひつたへによりて神󠄃かみの言ことばを空󠄃むなしうす。
〔マルコ傳7章8節~7章13節〕
8 汝なんぢらは神󠄃かみの誡命いましめを離はなれて人ひとの言傳いひつたへを固かたく執とる』~(13) かく汝なんぢらの傳つたへたる言傳いひつたへによりて、神󠄃かみの言ことばを空󠄃むなしうし、又󠄂またおほく此この類󠄃たぐひの事ことをなしをるなり』

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而しかして我われは生命いのちにいたるべき誡命いましめの反かへつて死しに到いたらしむるを見出みいだせり。
And the commandment, which was ordained to life, I found to be unto death.


(Whole verse)
〔レビ記18章5節〕
5 汝等なんぢらわが例のりとわが法おきてをまもるべし人ひともし是これを行おこなはゞ之これによりて生いくべし我われはヱホバなり
〔エゼキエル書20章11節〕
11 わが法憲のりをこれに授さづけわが律法おきてをこれに示しめせり是これは人ひとの行おこなひて之これに由よりて生いくべき者󠄃ものなり
〔エゼキエル書20章13節〕
13 然しかるにイスラエルの家いへは曠野あらのにて我われに背そむき人ひとの行おこなひて之これによりて生いくべき者󠄃ものなるわが法度のりにあゆまず吾わが律法おきてを輕かろんじ大おほいに吾わが安息日あんそくにちを汚けがしたれば曠野あらのにてわが憤恨いきどほりをかれらに注そゝぎてこれを滅ほろぼさんと言いひたりしが
〔エゼキエル書20章21節〕
21 然しかるにその子等こどもら我われにそむき人ひとの行おこなひてこれによりて活いくべき者󠄃ものなるわが法度のりにあゆまず吾わが律法おきてをまもりて之これをおこなはずわが安息日あんそくにちを汚けがしたれば我われわが憤恨いきどほりを彼かれらにそそぎ曠野あらのにてわが忿怒いかりをかれらに洩もらさんと言いひたりしが
〔ルカ傳10章27節~10章29節〕
27 答こたへて言いふ『なんぢ心こゝろを盡つくし、精󠄃神󠄃せいしんを盡つくし、力ちからを盡つくし、思おもひを盡つくして、主しゅたる汝なんぢの神󠄃かみを愛あいすべし。また己おのれのごとく汝なんぢの隣となりを愛あいすべし』~(29) 彼かれおのれを義ぎとせんとしてイエスに言いふ『わが隣となりとは誰たれなるか』
〔ロマ書10章5節〕
5 モーセは、律法おきてによる義ぎをおこなふ人ひとは之これによりて生いくべしと錄しるしたり。
〔コリント後書3章7節〕
7 石いしに彫󠄃ゑり書しるされたる死しの法のりの職つとめにも光榮くわうえいありて、イスラエルの子こ等らはその頓やがて消󠄃きゆべきモーセの顏かほの光榮くわうえいを見みつめ得えざりし程󠄃ほどならんには、

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これ罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて我われを欺あざむき、かつ之これによりて我われを殺ころせり。
For sin, taking occasion by the commandment, deceived me, and by it slew me.


deceived
〔イザヤ書44章20節〕
20 かかる人ひとは灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへる心こゝろにまどはされて己おのがたましひを救すくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔エレミヤ記17章9節〕
9 心こゝろは萬物すべてのものよりも僞いつはる者󠄃ものにして甚はなはだ惡あしし誰たれかこれを知しるをえんや
〔エレミヤ記49章16節〕
16 磐いはの隱場かくればにすみ山やまの高處たかみを占しむる者󠄃ものよ汝なんぢの恐おそろしき事ことと汝なんぢの心こゝろの驕傲たかぶり汝なんぢを欺あざむけり汝なんぢ鷹わしのごとくに巢すを高たかき處ところに作つくりたれどもわれ其處そこより汝なんぢを取とり下くださんとヱホバいひたまふ
〔オバデヤ書1章3節〕
3 山崖がけの巖屋いはやに居をり高たかき處ところに住󠄃すむ者󠄃ものよ 汝なんぢが心こゝろの傲慢たかぶりなんぢを欺あざむけり 汝なんぢ心こゝろの中うちに謂いふ誰たれか我われを地ちに曳ひきくだすことを得えんと
〔エペソ書4章22節〕
22 即すなはち汝なんぢら誘惑まどはしの慾よくのために亡ほろぶべき前󠄃さきの動作ふるまひに屬つける舊ふるき人ひとを脫ぬぎすて、
〔ヘブル書3章13節〕
13 汝なんぢ等らのうち誰たれも罪つみの誘惑まどはしによりて頑󠄂固かたくなにならぬやう、今日けふと稱󠄄となふる間うちに日々ひゞ互たがひに相あひ勸󠄂すゝめよ。
〔ヤコブ書1章22節〕
22 ただ御言みことばを聞きくのみにして、己おのれを欺あざむく者󠄃ものとならず、之これを行おこなふ者󠄃ものとなれ。
〔ヤコブ書1章26節〕
26 人ひともし自みづから信心しんじんふかき者󠄃ものと思おもひて、その舌したに轡くつわを著󠄄つけず、己おのが心こゝろを欺あざむかば、その信心しんじんは空󠄃むなしきなり。
sin
〔ロマ書7章8節〕
8 然されど罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて各樣さまざまの慳貪むさぼりを我わがうちに起󠄃おこせり、律法おきてなくば罪つみは死しにたるものなり。
〔ロマ書7章13節〕
13 然されば善ぜんなるもの我われに死しとなりたるか。決けっして然しからず、罪つみは罪つみたることの現あらはれんために善ぜんなる者󠄃ものによりて我わが內うちに死しを來きたらせたるなり。これ誡命いましめによりて罪つみの甚はなはだしき惡あくとならん爲ためなり。

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それ律法おきては聖󠄃せいなり、誡命いましめもまた聖󠄃せいにして正たゞしく、かつ善ぜんなり。
Wherefore the law is holy, and the commandment holy, and just, and good.


the commandment
〔ロマ書7章7節〕
7 然さらば何なにをか言いはん、律法おきては罪つみなるか、決けっして然しからず、律法おきてに由よらでは、われ罪つみを知しらず、律法おきてに『貪むさぼる勿なかれ』と言いはずば、慳貪むさぼりを知しらざりき。
the law
〔申命記4章8節〕
8 また何いづれの國人くにびとか斯かくのごとく大おほいにして今日こんにち我わが汝なんぢらの前󠄃まへに立たつるこの一切すべての律法おきての如ごとき正たゞしき法度のりと律法おきてとを有󠄃もてるぞ
〔申命記10章12節〕
12 イスラエルよ今いま汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに要󠄃もとめたまふ事ことは何なんぞや惟たゞ是これのみ即すなはち汝なんぢがその神󠄃かみヱホバを畏おそれその一切すべての道󠄃みちに步あゆみ之これを愛あいし心こゝろを盡つくし精󠄃神󠄃せいしんを盡つくして汝なんぢの神󠄃かみヱホバに事つかへ
〔ネヘミヤ記9章13節〕
13 汝なんぢはまたシナイ山ざんの上うへに降󠄄くだり天てんより彼かれらと語ものいひ正たゞしき例規さだめおよび眞󠄃まことの律法おきて善よき法度のりおよび誡命いましめを之これに授さづけ
〔詩篇19章7節~19章12節〕
7 ヱホバの法のりはまたくして靈魂たましひをいきかへらしめ ヱホバの證詞あかしはかたくして愚おろかなるものを智さとからしむ~(12) たれかおのれの過󠄃失あやまちをしりえんや ねがはくは我われをかくれたる愆とがより解放ときはなちたまへ
〔詩篇119章38節〕
38 ひたすらに汝なんぢをおそるる汝なんぢのしもべに 聖󠄃言みことばをかたくしたまへ
〔詩篇119章86節〕
86 なんぢの誡命いましめはみな眞󠄃實まことなり かれらは虛僞いつはりをもて我われをせむ ねがはくは我われをたすけたまへ
〔詩篇119章127節〕
127 この故ゆゑにわれ金こがねよりもまじりなき金こがねよりもまさりて汝なんぢのいましめを愛あいす
〔詩篇119章137節〕
137 ヱホバよなんぢは義たゞしくなんぢの審判󠄄さばきはなほし
〔詩篇119章140節〕
140 なんぢの聖󠄃言みことばはいときよし 此故このゆゑになんぢの僕しもべはこれを愛あいす
〔詩篇119章172節〕
172 わが舌したはみことばを謳うたふべし なんぢの一切すべてのいましめは義ぎなればなり
〔ロマ書3章31節〕
31 然さらば我われら信仰しんかうをもて律法おきてを空󠄃むなしくするか、決けっして然しからず、反かへつて律法おきてを堅かたうするなり。
〔ロマ書7章14節〕
14 われら律法おきては靈れいなるものと知しる、されど我われは肉󠄁にくなる者󠄃ものにて罪つみの下したに賣うられたり。
〔ロマ書12章2節〕
2 又󠄂またこの世よに效ならふな、神󠄃かみの御意みこゝろの善ぜんにして悅よろこぶべく、かつ全󠄃まったきことを辨わきまへ知しらんために心こゝろを更󠄃かへて新あらたにせよ。
〔テモテ前書1章8節〕
8 律法おきては道󠄃理ことわりに循したがひて之これを用もちひば善よき者󠄃ものなるを我われらは知しる。

前に戻る 【ロマ書7章13節】

然されば善ぜんなるもの我われに死しとなりたるか。決けっして然しからず、罪つみは罪つみたることの現あらはれんために善ぜんなる者󠄃ものによりて我わが內うちに死しを來きたらせたるなり。これ誡命いましめによりて罪つみの甚はなはだしき惡あくとならん爲ためなり。
Was then that which is good made death unto me? God forbid. But sin, that it might appear sin, working death in me by that which is good; that sin by the commandment might become exceeding sinful.


But sin
〔ロマ書5章20節〕
20 律法おきての來きたりしは咎とがの增まさんためなり。然されど罪つみの增ますところには恩惠めぐみも彌增いやませり。
〔ロマ書7章8節~7章11節〕
8 然されど罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて各樣さまざまの慳貪むさぼりを我わがうちに起󠄃おこせり、律法おきてなくば罪つみは死しにたるものなり。~(11) これ罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて我われを欺あざむき、かつ之これによりて我われを殺ころせり。
〔ヤコブ書1章13節~1章15節〕
13 人ひと誘いざなはるるとき『神󠄃かみわれを誘いざなひたまふ』と言いふな、神󠄃かみは惡あくに誘いざなはれ給たまはず、又󠄂またみづから人ひとを誘いざなひ給たまふことなし。~(15) 慾よく孕はらみて罪つみを生うみ、罪つみ成󠄃なりて死しを生うむ。
then
〔ロマ書8章3節〕
3 肉󠄁にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきての成󠄃なし能あたはぬ所󠄃ところを神󠄃かみは爲なし給たまへり、即すなはち己おのれの子こを罪つみある肉󠄁にくの形かたちにて罪つみのために遣󠄃つかはし、肉󠄁にくに於おいて罪つみを定さだめたまへり。
〔ガラテヤ書3章21節〕
21 然さらば律法おきては神󠄃かみの約束やくそくに悖もとるか、決けっして然しからず。もし人ひとを生いかすべき律法おきてを與あたへられたらんには、實げに義ぎとせらるるは律法おきてに由よりしならん。

前に戻る 【ロマ書7章14節】

われら律法おきては靈れいなるものと知しる、されど我われは肉󠄁にくなる者󠄃ものにて罪つみの下したに賣うられたり。
For we know that the law is spiritual: but I am carnal, sold under sin.


but
〔ヨブ記42章6節〕
6 是こゝをもて我われみづから恨うらみ 塵灰󠄃ちりはひの中なかにて悔󠄃くゆ
〔詩篇119章25節〕
25 わが靈魂たましひは塵ちりにつきぬ なんぢの言ことばにしたがひて我われをいかしたまへ
〔箴言30章2節〕
2 我われは人ひとよりも愚おろかなり 我われには人ひとの聰明さとりあらず
〔箴言30章5節〕
5 神󠄃かみの言ことばはみな潔󠄄いさぎよし 神󠄃かみは彼かれを賴たのむものの盾たてなり
〔イザヤ書6章5節〕
5 このとき我われいへり 禍󠄃わざはひなるかな我われほろびなん 我われはけがれたる唇くちびるの民たみのなかにすみて穢けがれたるくちびるの者󠄃ものなるに わが眼めばんぐんのヱホバにまします王わうを見みまつればなりと
〔イザヤ書64章5節〕
5 汝なんぢはよろこびて義ぎをおこなひなんぢの途󠄃みちにありてなんぢを紀念きねんするものを迎󠄃むかへたまふ 視󠄃みよなんぢ怒いかりたまへり われらは罪つみををかせり かかる狀さまなること旣󠄁すでにひさし 我儕われらいかで救すくはるるを得えんや
〔イザヤ書64章6節〕
6 我儕われらはみな潔󠄄きよからざる物もののごとくなり われらの義ぎはことごとく汚けがれたる衣ころものごとし 我儕われらはみな木葉このはのごとく枯かれ われらのよこしまは暴風はやちのごとく我われらを吹去ふきされり
〔ルカ傳5章8節〕
8 シモン・ペテロ之これを見みて、イエスの膝ひざ下したに平󠄃伏ひれふして言いふ『主しゅよ、我われを去さりたまへ。我われは罪つみある者󠄃ものなり』
〔ルカ傳7章6節〕
6 イエス共ともに往󠄃ゆき給たまひて、その家いへはや程󠄃ほど近󠄃ちかくなりしとき、百卒長ひゃくそつちゃう、數󠄄人すにんの友ともを遣󠄃つかはして言いはしむ『主しゅよ、自みづからを煩わづらはし給たまふな。我われは汝なんぢをわが屋根やねの下したに入いれまつるに足たらぬ者󠄃ものなり。
〔ルカ傳18章11節~18章14節〕
11 パリサイ人びと、たちて心こゝろの中うちに斯かく祈󠄃いのる「神󠄃かみよ、我われはほかの人ひとの、强奪うばひ・不義ふぎ・姦淫かんいんするが如ごとき者󠄃ものならず、又󠄂またこの取税人しゅぜいにんの如ごとくならぬを感謝󠄃かんしゃす。~(14) われ汝なんぢらに吿つぐ、この人ひとは、かの人ひとよりも義ぎとせられて、己おのが家いへに下くだり往󠄃ゆけり。おほよそ己おのれを高たかうする者󠄃ものは卑󠄃ひくうせられ、己おのれを卑󠄃ひくうする者󠄃ものは高たかうせらるるなり』
〔ロマ書7章18節〕
18 我われはわが中うち、すなわち我わが肉󠄁にくのうちに善ぜんの宿やどらぬを知しる、善ぜんを欲ほっすること我われにあれど、之これを行おこなふ事ことなければなり。
〔ロマ書7章22節〕
22 われ中うちなる人ひとにては神󠄃かみの律法おきてを悅よろこべど、
〔ロマ書7章23節〕
23 わが肢體したいのうちに他ほかの法のりありて、我わが心こゝろの法のりと戰たゝかひ、我われを肢體したいの中うちにある罪つみの法のりの下したに虜󠄃とりことするを見みる。
〔エペソ書3章8節〕
8 我われは凡すべての聖󠄃徒せいとのうちの最いと小ちひさき者󠄃ものよりも小ちひさき者󠄃ものなるに、キリストの測はかるべからざる富とみを異邦󠄆人いはうじんに傳つたへ、
carnal
〔マタイ傳16章23節〕
23 イエス振反ふりかへりてペテロに言いひ給たまふ『サタンよ、我わが後うしろに退󠄃しりぞけ、汝なんぢはわが躓物つまづきなり、汝なんぢは神󠄃かみのことを思おもはず、反かへつて人ひとのことを思おもふ』
〔コリント前書3章1節~3章3節〕
1 兄弟きゃうだいよ、われ靈れいに屬ぞくする者󠄃ものに對たいする如ごとく汝なんぢらに語かたること能あたはず、反かへつて肉󠄁にくに屬ぞくするもの、即すなはちキリストに在ある幼兒をさなごに對たいする如ごとく語かたれり。~(3) 今いまもなほ食󠄃くらふこと能あたはず、今いまもなほ肉󠄁にくに屬ぞくする者󠄃ものなればなり。汝なんぢらの中うちに嫉妬ねたみと紛󠄃爭あらそひとあるは、これ肉󠄁にくに屬ぞくする者󠄃ものにして世よの人ひとの如ごとくに步あゆむならずや。
sold
〔創世記37章27節〕
27 去來いざ彼かれをイシマエル人びとに賣うらん彼かれは我等われらの兄弟きやうだいわれらの肉󠄁にくなればわれらの手てをかれにつくべからずと兄弟きやうだい等らこれを善よしとす
〔創世記37章36節〕
36 偖さてミデアン人びとはエジプトにてパロの侍衛󠄅ぢゑいの長かしらポテパルにヨセフを賣うれり
〔創世記40章15節〕
15 我われはまことにヘブル人びとの地ちより掠さらはれ來きしものなればなりまた此ここにても我われは牢らうにいれらるるがごとき事ことはなさざりしなり
〔出エジプト記21章2節~21章6節〕
2 汝なんぢヘブルの僕しもべを買かふ時ときは六ろく年ねんの間あひだ之これに職業つとめを爲なさしめ第だい七しち年ねんには贖つくのひを索もとめずしてこれを釋はなつべし~(6) その主人しゆじんこれを士師さばきびとの所󠄃もとに携つれゆき又󠄂また戶とあるひは戶と柱󠄃ばしらの所󠄃ところにつれゆくべし而しかして主人しゆじん錐きりをもてかれの耳みゝを刺さしとほすべし彼かれは何時いつまでもこれに事つかふべきなり
〔出エジプト記22章3節〕
3 然されど若もし日ひいでてよりならば之これがために血ちをながすべし盜賊󠄄ぬすびとは全󠄃まつたく償つくのひをなすべし若もし物ものあらざる時ときは身みをうりてその竊ぬすめる物ものを償つくのふべし
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤに言いひけるは我わが敵てきよ爾なんぢ我われに遇󠄃あふや彼かれ言いふ我われ遇󠄃あふ爾なんぢヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくを爲なす事ことに身みを委ゆだねしに緣より
〔列王紀略上21章25節〕
25 誠󠄃まことにアハブの如ごとくヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくをなす事ことに身みをゆだねし者󠄃ものはあらざりき其その妻つまイゼベル之これを慫憊󠄂すすめたるなり
〔列王紀略下17章17節〕
17 またその子息むすこ息女むすめに火ひの中なかを通󠄃とほらしめ卜筮うらなひおよび禁厭まじなひをなしヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくを爲なすことに身みを委ゆだねてその怒いかりを惹起󠄃ひきおこせり
〔イザヤ書50章1節〕
1 ヱホバかくいひ給たまふ わがなんぢらの母はゝをさりたる離書さりぶみはいづこにありや 我われいづれの債主さいしゆになんぢらを賣うりわたししや 視󠄃みよなんぢらはその不義ふぎのために賣うられ なんぢらの母はゝは汝なんぢらの咎戻󠄃とがのために去さられたり
〔イザヤ書52章3節〕
3 そはヱホバかく言いひ給たまふ なんぢらは價あたひなくして賣うられたり 金かねなくして贖あがなはるべし
〔アモス書2章6節〕
6 ヱホバかく言いひたまふ イスラエルは三みつの罪つみあり 四よつの罪つみあれば我われかならず之これを罰ばつして赦ゆるさじ 即すなはち彼かれらは義者󠄃ただしきものを金かねのために賣うり貧󠄃者󠄃まづしきものを鞋くつ一足いつそくのために賣うる
〔マタイ傳18章25節〕
25 償つくのひ方かたなかりしかば、其その主人しゅじん、この者󠄃ものと、その妻つま子こと凡すべての所󠄃有󠄃もちものとを賣うりて償つぐのふことを命めいじたるに、
〔ロマ書7章24節〕
24 噫あゝわれ惱なやめる人ひとなるかな、此この死しの體からだより我われを救すくはん者󠄃ものは誰たれぞ。
the law
〔レビ記19章18節〕
18 汝なんぢ仇あたをかへすべからず汝なんぢの民たみの子孫ひと〴〵に對むかひて怨うらみを懷いだくべからず己おのれのごとく汝なんぢの鄰󠄄となりを愛あいすべし我われはヱホバなり
〔申命記6章5節〕
5 汝なんぢ心こゝろを盡つくし精󠄃神󠄃せいしんを盡つくし力ちからを盡つくして汝なんぢの神󠄃かみヱホバを愛あいすべし
〔詩篇51章6節〕
6 なんぢ眞󠄃實まことをこころの衷うちにまでのぞみ わが隱かくれたるところに智慧󠄄ちゑをしらしめ給たまはん
〔マタイ傳5章22節〕
22 然されど我われは汝なんぢらに吿つぐ、すべて兄弟きゃうだいを怒いかる者󠄃ものは、審判󠄄さばきにあふべし。また兄弟きゃうだいに對むかひて、愚おろか者󠄃ものよといふ者󠄃ものは、衆議しゅうぎにあふべし。また痴者󠄃しれものよといふ者󠄃ものは、ゲヘナの火ひにあふべし。
〔マタイ傳5章28節〕
28 されど我われは汝なんぢらに吿つぐ、すべて色情󠄃しきじゃうを懷いだきて女をんなを見みるものは、旣󠄁すでに心こゝろのうち姦淫かんいんしたるなり。
〔マタイ傳22章37節~22章40節〕
37 イエス言いひ給たまふ『「なんぢ心こゝろを盡つくし、精󠄃神󠄃せいしんを盡つくし、思おもひを盡つくして主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを愛あいすべし」~(40) 律法おきて全󠄃體ぜんたいと預言者󠄃よげんしゃとは此この二ふたつの誡命いましめに據よるなり』
〔ヘブル書4章12節〕
12 神󠄃かみの言ことばは生命いのちあり、能力ちからあり、兩刃󠄃もろはの劍つるぎよりも利とくして、精󠄃神󠄃せいしんと靈魂たましひ、關節󠄄ふしぶしと骨髓こつずゐを透󠄃とほして之これを割󠄅わかち、心こゝろの念おもひと志望󠄇こゝろざしとを驗ためすなり。

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わが行おこなふことは我われしらず、我わが欲ほっする所󠄃ところは之これをなさず、反かへつて我わが憎󠄃にくむところは之これを爲なすなり。
For that which I do I allow not: for what I would, that do I not; but what I hate, that do I.


For that
〔ルカ傳11章48節〕
48 げに汝なんぢらは先祖󠄃せんぞの所󠄃作しわざを可よしとする證人あかしびとぞ。それは彼かれらは之これを殺ころし、汝なんぢらは其その墓はかを建󠄄たつればなり。
〔ロマ書14章22節〕
22 なんぢの有󠄃もてる信仰しんかうを己おのれみづから神󠄃かみの前󠄃まへに保たもて。善よしとする所󠄃ところにつきて自みづから咎とがめなき者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり。
allow
〔詩篇1章6節〕
6 そはヱホバはただしきものの途󠄃みちをしりたまふ されど惡あしきものの途󠄃みちはほろびん
〔ナホム書1章7節〕
7 ヱホバは善ぜんなる者󠄃ものにして患難󠄄なやみの時ときの要󠄃害󠄅えうがいなり 彼かれは己おのれに倚賴よりたのむ者󠄃ものを善よく知しりたまふ
〔テモテ後書2章19節〕
19 されど神󠄃かみの据すゑ給たまへる堅かたき基もとゐは立たてり、之これに印いんあり、記しるして曰いふ『主しゅおのれの者󠄃ものを知しり給たまふ』また『凡すべて主しゅの名なを稱󠄄となふる者󠄃ものは不義ふぎを離はなるべし』と。
what
〔列王紀略上8章46節〕
46 人ひとは罪つみを犯をかさざる者󠄃ものなければ彼等かれら爾なんぢに罪つみを犯をかすことありて爾なんぢ彼等かれらを怒いかり彼等かれらを其その敵てきに付わたし敵てきかれらを虜󠄃とりことして遠󠄄とほき近󠄃ちかきを諭󠄄いはず敵てきの地ちに引ひきゆかん時ときは
〔詩篇19章12節〕
12 たれかおのれの過󠄃失あやまちをしりえんや ねがはくは我われをかくれたる愆とがより解放ときはなちたまへ
〔詩篇65章3節〕
3 不義ふぎのことば我われにかてり なんぢ我儕われらのもろもろの愆とがをきよめたまはん
〔詩篇119章1節~119章6節〕
1 おのが道󠄃みちをなほくしてヱホバの律法おきてをあゆむ者󠄃ものはさいはひなり~(6) われ汝なんぢのもろもろの誡命いましめにこころをとむるときは恥はづることあらじ
〔詩篇119章32節〕
32 われ汝なんぢのいましめの道󠄃みちをはしらん その時ときなんぢわが心こゝろをひろく爲したまふべし
〔詩篇119章40節〕
40 我われなんぢの訓諭󠄄さとしをしたへり 願ねがはくはなんぢの義ぎをもて我われをいかしたまへ
〔傳道之書7章20節〕
20 正義ただしくして善ぜんをおこなひ罪つみを犯をかすことなき人ひとは世よにあることなし
〔ロマ書7章16節〕
16 わが欲ほっせぬ所󠄃ところを爲なすときは律法おきての善ぜんなるを認󠄃みとむ。
〔ロマ書7章19節〕
19 わが欲ほっする所󠄃ところの善ぜんは之これをなさず、反かへつて欲ほっせぬ所󠄃ところの惡あくは之これをなすなり。
〔ロマ書7章20節〕
20 我われもし欲ほっせぬ所󠄃ところの事ことをなさば、之これを行おこなふは我われにあらず、我わが中うちに宿やどる罪つみなり。
〔ガラテヤ書5章17節〕
17 肉󠄁にくの望󠄇のぞむところは御靈みたまにさからひ、御靈みたまの望󠄇のぞむところは肉󠄁にくにさからひて互たがひに相あひ戻󠄃もどればなり。これ汝なんぢらの欲ほっする所󠄃ところをなし得えざらしめん爲ためなり。
〔ピリピ書3章12節~3章14節〕
12 われ旣󠄁すでに取とれり、旣󠄁すでに全󠄃まったうせられたりと言いふにあらず、唯たゞこれを捉とらへんとて追󠄃おひ求もとむ。キリストは之これを得えさせんとて我われを捉とらへたまへり。~(14) 標準めあてを指さして進󠄃すゝみ、神󠄃かみのキリスト・イエスに由よりて上うへに召めしたまふ召めしにかかはる褒美はうびを得えんとて之これを追󠄃おひ求もとむ。
〔ヤコブ書3章2節〕
2 我われらは皆みなしばしば躓つまづく者󠄃ものなり、人ひともし言ことばに蹉跌つまづきなくば、これ全󠄃まったき人ひとにして全󠄃身ぜんしんに轡くつわを著󠄄つけ得うるなり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もし神󠄃かみの光ひかりのうちに在いますごとく光ひかりのうちを步あゆまば、我われら互たがひに交󠄄際まじはりを得え、また其その子こイエスの血ち、すべての罪つみより我われらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ第一書1章8節〕
8 もし罪つみなしと言いはば、是これみづから欺あざむけるにて眞󠄃理まことわれらの中うちになし。
what I hate
〔詩篇36章4節〕
4 かつその寢床ふしどにてよこしまなる事ことをはかり よからぬ途󠄃みちにたちとまりて惡あくをきらはず
〔詩篇97章10節〕
10 ヱホバを愛いつくしむものよ惡あくをにくめ ヱホバはその聖󠄃徒せいとのたましひをまもり 之これをあしきものの手てより助たすけいだしたまふ
〔詩篇101章3節〕
3 われわが眼前󠄃めのまへにいやしき事ことをおかず われ叛󠄃そむくものの業わざをにくむ そのわざは我われにつかじ
〔詩篇119章104節〕
104 我われなんぢの訓諭󠄄さとしによりて智慧󠄄ちゑをえたり このゆゑに虛僞いつはりのすべての途󠄃みちをにくむ
〔詩篇119章113節〕
113 われ二心ふたごころのものをにくみ汝なんぢのおきてを愛いつくしむ
〔詩篇119章128節〕
128 この故ゆゑにもろもろのことに係かゝるなんぢの一切すべてのさとしを正たゞしとおもふ 我われすべてのいつはりの途󠄃みちをにくむ
〔詩篇119章163節〕
163 われ虛僞いつはりをにくみ之これをいみきらへども 汝なんぢののりを愛あいす
〔箴言8章13節〕
13 ヱホバを畏おそるるとは惡あくを憎󠄃にくむことなり 我われは傲慢たかぶりと驕奢おごり 惡あしき道󠄃みちと虛僞いつはりの口くちとを憎󠄃にくむ
〔箴言13章5節〕
5 義者󠄃ただしきものは虛僞いつはりの言ことばをにくみ 惡者󠄃あしきものははぢをかうむらせ面かほを赤あかくせしむ
〔アモス書5章15節〕
15 汝なんぢら惡あくを惡にくみ善ぜんを愛あいし門もんにて公󠄃義ただしきを立たてよ 萬軍ばんぐんの神󠄃かみヱホバあるひはヨセフの遺󠄃のこれる者󠄃ものを憐あはれれみたまはん
〔ロマ書12章9節〕
9 愛あいには虛僞いつはりあらざれ、惡あくはにくみ、善ぜんはしたしみ、
〔ヘブル書1章9節〕
9 なんぢは義ぎを愛あいし、不法ふほふをにくむ。 この故ゆゑに神󠄃かみなんぢの神󠄃かみは、歡喜よろこびの油あぶらを汝なんぢの友ともに勝󠄃まさりて汝なんぢにそそぎ給たまへり』と。
〔ユダ書1章23節〕
23 或ある者󠄃ものを火ひより取出とりいだして救すくひ、或ある者󠄃ものをその肉󠄁にくに汚けがれたる下衣したぎをも厭いとひ、かつ懼おそれつつ憐あはれめ。

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わが欲ほっせぬ所󠄃ところを爲なすときは律法おきての善ぜんなるを認󠄃みとむ。
If then I do that which I would not, I consent unto the law that it is good.


I consent
〔詩篇119章127節〕
127 この故ゆゑにわれ金こがねよりもまじりなき金こがねよりもまさりて汝なんぢのいましめを愛あいす
〔詩篇119章128節〕
128 この故ゆゑにもろもろのことに係かゝるなんぢの一切すべてのさとしを正たゞしとおもふ 我われすべてのいつはりの途󠄃みちをにくむ
〔ロマ書7章12節〕
12 それ律法おきては聖󠄃せいなり、誡命いましめもまた聖󠄃せいにして正たゞしく、かつ善ぜんなり。
〔ロマ書7章14節〕
14 われら律法おきては靈れいなるものと知しる、されど我われは肉󠄁にくなる者󠄃ものにて罪つみの下したに賣うられたり。
〔ロマ書7章22節〕
22 われ中うちなる人ひとにては神󠄃かみの律法おきてを悅よろこべど、

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然されば之これを行おこなふは我われにあらず、我わが中うちに宿やどる罪つみなり。
Now then it is no more I that do it, but sin that dwelleth in me.


it is no more
〔ロマ書4章7節〕
7 『不法ふほふを免󠄄ゆるされ、 罪つみを蔽おほはれたる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなるかな、
〔ロマ書4章8節〕
8 主しゅが罪つみを認󠄃みとめ給たまはぬ人ひとは幸福󠄃さいはひなるかな』
〔ロマ書7章20節〕
20 我われもし欲ほっせぬ所󠄃ところの事ことをなさば、之これを行おこなふは我われにあらず、我わが中うちに宿やどる罪つみなり。
〔コリント後書8章12節〕
12 人ひともし志望󠄇こゝろざしあらば其その有󠄃もたぬ所󠄃ところに由よるにあらず、其その有󠄃もつ所󠄃ところに由よりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
〔ピリピ書3章8節〕
8 然しかり、我われはわが主しゅキリスト・イエスを知しることの優すぐれたるために、凡すべての物ものを損そんなりと思おもひ、彼かれのために旣󠄁すでに凡すべての物ものを損そんせしが、之これを塵芥あくたのごとく思おもふ。
〔ピリピ書3章9節〕
9 これキリストを獲え、かつ律法おきてによる己おのが義ぎならで、唯たゞキリストを信しんずる信仰しんかうによる義ぎ、すなはち信仰しんかうに基もとづきて神󠄃かみより賜たまはる義ぎを保たもち、キリストに在あるを認󠄃みとめられ、
sin
〔ロマ書7章18節〕
18 我われはわが中うち、すなわち我わが肉󠄁にくのうちに善ぜんの宿やどらぬを知しる、善ぜんを欲ほっすること我われにあれど、之これを行おこなふ事ことなければなり。
〔ロマ書7章20節〕
20 我われもし欲ほっせぬ所󠄃ところの事ことをなさば、之これを行おこなふは我われにあらず、我わが中うちに宿やどる罪つみなり。
〔ロマ書7章23節〕
23 わが肢體したいのうちに他ほかの法のりありて、我わが心こゝろの法のりと戰たゝかひ、我われを肢體したいの中うちにある罪つみの法のりの下したに虜󠄃とりことするを見みる。
〔ヤコブ書4章5節〕
5 聖󠄃書せいしょに『神󠄃かみは我われらの衷うちに住󠄃すませ給たまひし靈れいを、妬ねたむほどに慕したひたまふ』と云いへるを虛むなしきことと汝なんぢら思おもふか。
〔ヤコブ書4章6節〕
6 神󠄃かみは更󠄃さらに大おほいなる恩惠めぐみを賜たまふ。されば言いふ『神󠄃かみは高たかぶる者󠄃ものを拒󠄃ふせぎ、謙󠄃へりくだる者󠄃ものに恩惠めぐみを與あたへ給たまふ』と。

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我われはわが中うち、すなわち我わが肉󠄁にくのうちに善ぜんの宿やどらぬを知しる、善ぜんを欲ほっすること我われにあれど、之これを行おこなふ事ことなければなり。
For I know that in me (that is, in my flesh,) dwelleth no good thing: for to will is present with me; but how to perform that which is good I find not.


for to will
〔詩篇119章5節〕
5 なんぢわが道󠄃みちをかたくたててその律法おきてをまもらせたまはんことを
〔詩篇119章32節〕
32 われ汝なんぢのいましめの道󠄃みちをはしらん その時ときなんぢわが心こゝろをひろく爲したまふべし
〔詩篇119章40節〕
40 我われなんぢの訓諭󠄄さとしをしたへり 願ねがはくはなんぢの義ぎをもて我われをいかしたまへ
〔詩篇119章115節~119章117節〕
115 惡あしきをなすものよ我われをはなれされ われわが神󠄃かみのいましめを守まもらん~(117) われを支󠄂さゝへたまへ さらばわれ安やすけかるべし われ恒つねになんぢの律法おきてにこころをそそがん
〔詩篇119章173節〕
173 なんぢの手みてをつねにわが助たすけとなしたまへ われなんぢの訓諭󠄄さとしをえらび用もちゐたればなり
〔詩篇119章176節〕
176 われは亡うしなはれたる羊ひつじのごとく迷󠄃まよひいでぬ なんぢの僕しもべをたづねたまへ われ汝なんぢのいましめを忘󠄃わすれざればなり
〔ロマ書7章15節〕
15 わが行おこなふことは我われしらず、我わが欲ほっする所󠄃ところは之これをなさず、反かへつて我わが憎󠄃にくむところは之これを爲なすなり。
〔ロマ書7章19節〕
19 わが欲ほっする所󠄃ところの善ぜんは之これをなさず、反かへつて欲ほっせぬ所󠄃ところの惡あくは之これをなすなり。
〔ロマ書7章25節〕
25 我われらの主しゅイエス・キリストに賴よりて神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃす、然されば我われみづから心こゝろにては神󠄃かみの律法おきてにつかへ、內うちにては罪つみの法のりに事つかふるなり。
〔ガラテヤ書5章17節〕
17 肉󠄁にくの望󠄇のぞむところは御靈みたまにさからひ、御靈みたまの望󠄇のぞむところは肉󠄁にくにさからひて互たがひに相あひ戻󠄃もどればなり。これ汝なんぢらの欲ほっする所󠄃ところをなし得えざらしめん爲ためなり。
〔ピリピ書2章13節〕
13 神󠄃かみは御意みこゝろを成󠄃なさんために汝なんぢらの衷うちにはたらき、汝なんぢ等らをして志望󠄇こゝろざしをたて、業わざを行おこなはしめ給たまへばなり。
〔ピリピ書3章12節〕
12 われ旣󠄁すでに取とれり、旣󠄁すでに全󠄃まったうせられたりと言いふにあらず、唯たゞこれを捉とらへんとて追󠄃おひ求もとむ。キリストは之これを得えさせんとて我われを捉とらへたまへり。
in my
〔ヨハネ傳3章6節〕
6 肉󠄁にくによりて生うまるる者󠄃ものは肉󠄁にくなり、靈れいによりて生うまるる者󠄃ものは靈れいなり。
〔ロマ書7章5節〕
5 われら肉󠄁にくに在ありしとき、律法おきてに由よれる罪つみの情󠄃じゃうは我われらの肢體したいのうちに働はたらきて、死しのために實みを結むすばせたり。
〔ロマ書7章25節〕
25 我われらの主しゅイエス・キリストに賴よりて神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃす、然されば我われみづから心こゝろにては神󠄃かみの律法おきてにつかへ、內うちにては罪つみの法のりに事つかふるなり。
〔ロマ書8章3節~8章13節〕
3 肉󠄁にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきての成󠄃なし能あたはぬ所󠄃ところを神󠄃かみは爲なし給たまへり、即すなはち己おのれの子こを罪つみある肉󠄁にくの形かたちにて罪つみのために遣󠄃つかはし、肉󠄁にくに於おいて罪つみを定さだめたまへり。~(13) 汝なんぢ等らもし肉󠄁にくに從したがひて活いきなば、死しなん。もし靈れいによりて體からだの行爲おこなひを殺ころさば活いくべし。
〔ロマ書13章14節〕
14 ただ汝なんぢら主しゅイエス・キリストを衣きよ、肉󠄁にくの慾よくのために備そなへすな。
〔ガラテヤ書5章19節~5章21節〕
19 それ肉󠄁にくの行爲おこなひはあらはなり。即すなはち淫行いんかう・汚穢けがれ・好色かうしょく・~(21) 猜忌そねみ・醉酒すゐしゅ・宴樂えんらくなどの如ごとし。我われすでに警いましめたるごとく、今いままた警いましむ。斯か ることを行おこなふ者󠄃ものは神󠄃かみの國くにを嗣つぐことなし。
〔ガラテヤ書5章24節〕
24 キリスト・イエスに屬ぞくする者󠄃ものは肉󠄁にくとともに其その情󠄃じゃうと慾よくとを十字架じふじかにつけたり。
that in me
〔創世記6章5節〕
5 ヱホバ人ひとの惡あくの地ちに大おほいなると其心そのこころの思念おもひの都󠄃すべて圖󠄃維はかる所󠄃ところの恒つねに惟ただ惡あしきのみなるを見みたまへり
〔創世記8章21節〕
21 ヱホバ其その馨かうばしき香にほひを聞かぎたまひてヱホバ其その意こゝろに謂いひたまひけるは我われ再ふたたび人ひとの故ゆゑに因よりて地ちを詛のろふことをせじ其そは人ひとの心こころの圖󠄃維はかるところ其その幼少時おさなきときよりして惡あしかればなり又󠄂また我われ曾かつて爲なしたる如ごとく再ふたゝび諸󠄃もろ〳〵の生いける物ものを擊うち滅ほろぼさじ
〔ヨブ記14章4節〕
4 誰たれか淸きよき物ものを汚けがれたる物ものの中うちより出いだし得うる者󠄃ものあらん 一人ひとりも無なし
〔ヨブ記15章14節~15章16節〕
14 人ひとは如何いかなる者󠄃ものぞ 如何いかにしてか潔󠄄きよからん 婦󠄃をんなの產うみし者󠄃ものは如何いかなる者󠄃ものぞ 如何いかにしてか義ただしからん~(16) 况いはんや罪つみを取とること水みづを飮のむがごとくする憎󠄃にくむべき穢けがれたる人ひとをや
〔ヨブ記25章4節〕
4 然されば誰たれか神󠄃かみの前󠄃まへに正義ただしかるべき 婦󠄃人をんなの產うみし者󠄃ものいかでか淸きよかるべき
〔詩篇51章5節〕
5 視󠄃みよわれ邪󠄅曲よこしまのなかにうまれ罪つみありてわが母はゝわれをはらみたりき
〔イザヤ書64章6節〕
6 我儕われらはみな潔󠄄きよからざる物もののごとくなり われらの義ぎはことごとく汚けがれたる衣ころものごとし 我儕われらはみな木葉このはのごとく枯かれ われらのよこしまは暴風はやちのごとく我われらを吹去ふきされり
〔マタイ傳15章19節〕
19 それ心こゝろより惡あしき念おもひいづ、即すなはち殺人ひとごろし・姦淫かんいん・淫行いんかう・竊盜ぬすみ・僞證ぎしょう・誹謗そしり、
〔マルコ傳7章21節~7章23節〕
21 それ內うちより、人ひとの心こゝろより、惡あしき念おもひいづ、即すなはち淫行いんかう・竊盜ぬすみ・殺人ひとごろし、~(23) すべて此これ等らの惡あしき事ことは內うちより出いでて人ひとを汚けがすなり』
〔ルカ傳11章13節〕
13 さらば汝なんぢら惡あしき者󠄃ものながら、善よき賜物たまものをその子こらに與あたふるを知しる。まして天てんの父󠄃ちちは求もとむる者󠄃ものに聖󠄃せい靈れいを賜たまはざらんや』
〔エペソ書2章1節~2章5節〕
1 汝なんぢら前󠄃さきには咎とがと罪つみとによりて死しにたる者󠄃ものにして、~(5) 咎とがによりて死しにたる我等われらをすらキリスト・イエスに由よりてキリストと共ともに活いかし(汝なんぢらの救すくはれしは恩惠めぐみによれり)
〔テトス書3章3節〕
3 我われらも前󠄃さきには愚おろかなるもの、順したがはぬもの、迷󠄃まよへる者󠄃もの、さまざまの慾よくと快樂けらくとに事つかふるもの、惡意あくいと嫉妬ねたみとをもて過󠄃すごすもの、憎󠄃にくむべき者󠄃もの、また互たがひに憎󠄃にくみ合あふ者󠄃ものなりき。
〔ペテロ前書4章2節〕
2 これ今いまよりのち、人ひとの慾よくに從したがはず、神󠄃かみの御意みこゝろに從したがひて肉󠄁體にくたいに寓やどれる殘のこりの時ときを過󠄃すごさん爲ためなり。

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わが欲ほっする所󠄃ところの善ぜんは之これをなさず、反かへつて欲ほっせぬ所󠄃ところの惡あくは之これをなすなり。
For the good that I would I do not: but the evil which I would not, that I do.


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我われもし欲ほっせぬ所󠄃ところの事ことをなさば、之これを行おこなふは我われにあらず、我わが中うちに宿やどる罪つみなり。
Now if I do that I would not, it is no more I that do it, but sin that dwelleth in me.


it is no
〔ロマ書7章17節〕
17 然されば之これを行おこなふは我われにあらず、我わが中うちに宿やどる罪つみなり。

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然されば善ぜんをなさんと欲ほっする我われに惡あくありとの法のりを、われ見出みいだせり。
I find then a law, that, when I would do good, evil is present with me.


a law
〔詩篇19章13節〕
13 願ねがはくはなんぢの僕しもべをひきとめて故意ことさらなる罪つみををかさしめず それをわが主しゆたらしめ給あたふなかれ さればわれ玷きずなきものとなりて大おほいなる愆とがをまぬかるるをえん
〔詩篇119章133節〕
133 聖󠄃言みことばをもてわが步履あゆみをととのへ もろもろの邪󠄅曲よこしまをわれに主しゆたらしめたまふなかれ
〔ヨハネ傳8章34節〕
34 イエス答こたへ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、すべて罪つみを犯をかす者󠄃ものは罪つみの奴隷どれいなり。
〔ロマ書6章12節〕
12 然されば罪つみを汝なんぢらの死しぬべき體からだに王わうたらしめて其その慾よくに從したがふことなく、
〔ロマ書6章14節〕
14 汝なんぢらは律法おきての下したにあらずして恩惠めぐみの下したにあれば、罪つみは汝なんぢらに主しゅとなる事ことなきなり。
〔ロマ書7章23節〕
23 わが肢體したいのうちに他ほかの法のりありて、我わが心こゝろの法のりと戰たゝかひ、我われを肢體したいの中うちにある罪つみの法のりの下したに虜󠄃とりことするを見みる。
〔ロマ書8章2節〕
2 キリスト・イエスに在ある生命いのちの御靈みたまの法のりは、なんぢを罪つみと死しとの法のりより解放ときはなしたればなり。
〔エペソ書6章11節~6章13節〕
11 惡魔󠄃あくまの術󠄃てだてに向むかひて立たち得えんために、神󠄃かみの武具󠄄ぶぐをもて鎧よろふべし。~(13) この故ゆゑに神󠄃かみの武具󠄄ぶぐを執とれ、汝なんぢら惡あしき日ひに遭󠄃あひて仇あたに立たちむかひ、凡すべての事ことを成󠄃就じゃうじゅして立たち得えんためなり。
〔ペテロ後書2章19節〕
19 之これに自由じいうを與あたふることを約やくすれど、自己みづからは滅亡ほろびの奴隷どれいたり、敗まくる者󠄃ものは勝󠄃かつ者󠄃ものに奴隷どれいとせらるればなり。
evil
〔歴代志略下30章18節〕
18 また衆多おほくの民たみすたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンより來きたりし衆多おほくの者󠄃もの未いまだ身みを潔󠄄きよむる事ことをせずその書かき錄しるされし所󠄃ところに違󠄇たがひて逾越すぎこしの物ものを食󠄃くらへり是こゝをもてヒゼキヤこれがために祈󠄃いのりて云いふ
〔歴代志略下30章19節〕
19 惠めぐみふかきヱホバよ凡およそその心こゝろを傾かたむけて神󠄃かみを求もとめその先祖󠄃せんぞの神󠄃かみヱホバを求もとむる者󠄃ものは假令たとひ聖󠄃所󠄃せいじよの潔󠄄齋きよめに循したがはざるとも願ねがはくは是これを赦ゆるしたまへと
〔詩篇19章12節〕
12 たれかおのれの過󠄃失あやまちをしりえんや ねがはくは我われをかくれたる愆とがより解放ときはなちたまへ
〔詩篇40章12節〕
12 そはかぞへがたき禍󠄃害󠄅わざはひわれをかこみ わが不義ふぎわれに追󠄃及おひしきてあふぎみること能あたはぬまでになりぬ その多おほきことわが首かしらの髮けにもまさり わが心こゝろきえうするばかりなればなり
〔詩篇65章3節〕
3 不義ふぎのことば我われにかてり なんぢ我儕われらのもろもろの愆とがをきよめたまはん
〔詩篇119章37節〕
37 わが眼めをほかにむけて虛むなしきことを見みざらしめ 我われをなんぢの途󠄃みちにて活いかし給たまへ
〔イザヤ書6章5節~6章7節〕
5 このとき我われいへり 禍󠄃わざはひなるかな我われほろびなん 我われはけがれたる唇くちびるの民たみのなかにすみて穢けがれたるくちびるの者󠄃ものなるに わが眼めばんぐんのヱホバにまします王わうを見みまつればなりと~(7) わが口くちに觸ふれていひけるは 視󠄃みよこの火ひなんぢの唇くちびるにふれたれば旣󠄁すでになんぢの惡あくはのぞかれ なんぢの罪つみはきよめられたりと
〔ゼカリヤ書3章1節~3章4節〕
1 彼かれ祭司さいしの長をさヨシユアがヱホバの使󠄃つかひの前󠄃まへに立たちサタンのその右みぎに立たてこれに敵てきしをるを我われに見みす~(4) ヱホバ己おのれの前󠄃まへに立たてる者󠄃等ものどもに吿つげて汚きたなき衣服󠄃ころもを之これに脱ぬがせよと宣のたまひまたヨシユアに向むかひて觀みよ我われなんぢの罪つみを汝なんぢの身みより取とりのぞけり汝なんぢに美服󠄃びふくを衣きすべしと宣のたまへり
〔ルカ傳4章1節〕
1 偖さてイエス聖󠄃せい靈れいにて滿みち、ヨルダン河がはより歸かへり荒野あらのにて、四十しじふ日にちのあひだ御靈みたまに導󠄃みちびかれ、
〔ヘブル書2章17節〕
17 この故ゆゑに、神󠄃かみの事ことにつきて憐憫あはれみある忠實ちゅうじつなる大だい祭司さいしとなりて、民たみの罪つみを贖あがなはんために、凡すべての事ことにおいて兄弟きゃうだいの如ごとくなり給たまひしは宜うべなり。
〔ヘブル書4章15節〕
15 我われらの大だい祭司さいしは我われらの弱󠄃よわきを思おもひ遣󠄃やること能あたはぬ者󠄃ものにあらず、罪つみを外ほかにして凡すべての事こと、われらと等ひとしく試こゝろみられ給たまへり。

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われ中うちなる人ひとにては神󠄃かみの律法おきてを悅よろこべど、
For I delight in the law of God after the inward man:


I delight
〔ヨブ記23章12節〕
12 我われはかれの唇くちびるの命令おふせに違󠄇たがはず 我わが法おきてよりも彼かれの口くちの言語ことばを重おもんぜり
〔詩篇1章2節〕
2 かかる人ひとはヱホバの法のりをよろこびて日ひるも夜よるもこれをおもふ
〔詩篇19章8節~19章10節〕
8 ヱホバの訓諭󠄄さとしはなほくして心こゝろをよろこばしめ ヱホバの誡命いましめはきよくして眼まなこをあきらかならしむ~(10) これを黃金こがねにくらぶるもおほくの純精󠄃金まじりなきこがねにくらぶるも 彌增いやまさりてしたふべく これを蜜みつにくらぶるも蜂はちのすの滴瀝したたりにくらぶるもいやまさりて甘あまし
〔詩篇40章8節〕
8 わが神󠄃かみよわれは聖󠄃意みこころにしたがふことを樂たのしむ なんぢの法のりはわが心こゝろのうちにありと
〔詩篇119章16節〕
16 われは律法みおきてをよろこび聖󠄃言みことばをわするることなからん
〔詩篇119章24節〕
24 汝なんぢのもろもろの證詞あかしはわれをよろこばせわれをさとす者󠄃ものなり
〔詩篇119章35節〕
35 われに汝なんぢのいましめの道󠄃みちをふましめたまへ われその道󠄃みちをたのしめばなり
〔詩篇119章47節〕
47 我われわが愛あいするなんぢの誡命いましめをもて己おのれをたのしましめん
〔詩篇119章48節〕
48 われ手てをわがあいする汝なんぢのいましめに擧あげ なんぢの律法おきてをふかく思おもはん
〔詩篇119章72節〕
72 なんぢの口くちの法のりはわがためには千々ちぢのこがね白銀しろかねにもまされり
〔詩篇119章92節〕
92 なんぢの法のりわがたのしみとならざりしならば我われはつひに患難󠄄なやみのうちに滅ほろびたるならん
〔詩篇119章97節~119章104節〕
97 われなんぢの法のりをいつくしむこといかばかりぞや われ終󠄃日ひねもすこれを深ふかくおもふ~(104) 我われなんぢの訓諭󠄄さとしによりて智慧󠄄ちゑをえたり このゆゑに虛僞いつはりのすべての途󠄃みちをにくむ
〔詩篇119章111節〕
111 われ汝なんぢのもろもろの證詞あかしをとこしへにわが嗣業ゆづりとせり これらの證詞あかしはわが心こゝろをよろこばしむ
〔詩篇119章113節〕
113 われ二心ふたごころのものをにくみ汝なんぢのおきてを愛いつくしむ
〔詩篇119章127節〕
127 この故ゆゑにわれ金こがねよりもまじりなき金こがねよりもまさりて汝なんぢのいましめを愛あいす
〔詩篇119章167節〕
167 わが靈魂たましひはなんぢの證詞あかしをまもれり 我われはいたく之これをあいす
〔詩篇119章174節〕
174 ヱホバよ我われなんぢの救すくひをしたへり なんぢの法のりはわがたのしみなり
〔イザヤ書51章7節〕
7 義ぎをしるものよ心こゝろのうちにわが律法おきてをたもつ民たみよ われにきけ 人ひとのそしりをおそるるなかれ人ひとのののしりに慴をののくなかれ
〔ヨハネ傳4章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『われを遣󠄃つかはし給たまへる物ものの御意みこゝろを行おこなひ、その御業みわざをなし遂󠄅とぐるは、是これわが食󠄃物しょくもつなり。
〔ロマ書8章7節〕
7 肉󠄁にくの念おもひは神󠄃かみに逆󠄃さからふ、それは神󠄃かみの律法おきてに服󠄃したがはず、否いなしたがふこと能あたはず、
〔ヘブル書8章10節〕
10 「然されば、かの日ひの後のちに我わがイスラエルの家いへと立たつる契󠄅約けいやくは是これなり」と主しゅいひ給たまふ。 「われ我わが律法おきてを彼かれらの念おもひに置おき、 その心こゝろに之これを記しるさん、 また我われかれらの神󠄃かみとなり、 彼かれらは我わが民たみとならん。
inward
〔ロマ書2章29節〕
29 隱ひそかなるユダヤ人びとはユダヤ人びとなり、儀文󠄃ぎぶんによらず、靈れいによる心こゝろの割󠄅禮かつれいは割󠄅禮かつれいなり、その譽ほまれは人ひとよりにあらず神󠄃かみより來きたるなり。
〔コリント後書4章16節〕
16 この故ゆゑに我われらは落膽きおちせず、我われらが外そとなる人ひとは壞やぶるれども、內うちなる人ひとは日々ひびに新あらたなり。
〔エペソ書3章16節〕
16 父󠄃ちちその榮光えいくわうの富とみにしたがひて、御靈みたまにより力ちからをもて汝なんぢらの內うちなる人ひとを强つよくし、
〔コロサイ書3章9節〕
9 互たがひに虛言いつはりをいふな、汝なんぢらは旣󠄁すでに舊ふるき人ひととその行爲おこなひとを脫ぬぎて、
〔ペテロ前書3章4節〕
4 心こゝろのうちの隱かくれたる人ひと、すなはち柔和にうわ、恬靜しづやかなる靈れいの朽くちぬ物ものを飾󠄃かざりとすべし、是これこそは神󠄃かみの前󠄃まへにて價あたひ貴たふときものなれ。

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わが肢體したいのうちに他ほかの法のりありて、我わが心こゝろの法のりと戰たゝかひ、我われを肢體したいの中うちにある罪つみの法のりの下したに虜󠄃とりことするを見みる。
But I see another law in my members, warring against the law of my mind, and bringing me into captivity to the law of sin which is in my members.


and
〔詩篇142章7節〕
7 願ねがはくはわがたましひを囹圄ひとやよりいだし われに聖󠄃名みなを感謝󠄃かんしやせしめたまへ なんぢ豐ゆたかにわれを待あしらひたまふべければ 義者󠄃ただしきものわれをめぐらん
〔ロマ書7章14節〕
14 われら律法おきては靈れいなるものと知しる、されど我われは肉󠄁にくなる者󠄃ものにて罪つみの下したに賣うられたり。
〔テモテ後書2章25節〕
25 逆󠄃さからふ者󠄃ものをば柔和にうわをもて戒いましむべし、神󠄃かみあるひは彼かれらに悔󠄃改くいあらたむる心こゝろを賜たまひて眞󠄃理しんりを悟さとらせ給たまはん。
〔テモテ後書2章26節〕
26 彼かれら一度ひとたびは惡魔󠄃あくまに囚とらはれたれど、醒さめてその羂わなをのがれ神󠄃かみの御心みこゝろを行おこなふに至いたらん。
another
〔傳道之書7章20節〕
20 正義ただしくして善ぜんをおこなひ罪つみを犯をかすことなき人ひとは世よにあることなし
〔ロマ書7章5節〕
5 われら肉󠄁にくに在ありしとき、律法おきてに由よれる罪つみの情󠄃じゃうは我われらの肢體したいのうちに働はたらきて、死しのために實みを結むすばせたり。
〔ロマ書7章21節〕
21 然されば善ぜんをなさんと欲ほっする我われに惡あくありとの法のりを、われ見出みいだせり。
〔ロマ書7章25節〕
25 我われらの主しゅイエス・キリストに賴よりて神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃす、然されば我われみづから心こゝろにては神󠄃かみの律法おきてにつかへ、內うちにては罪つみの法のりに事つかふるなり。
〔ロマ書8章2節〕
2 キリスト・イエスに在ある生命いのちの御靈みたまの法のりは、なんぢを罪つみと死しとの法のりより解放ときはなしたればなり。
〔ガラテヤ書5章17節〕
17 肉󠄁にくの望󠄇のぞむところは御靈みたまにさからひ、御靈みたまの望󠄇のぞむところは肉󠄁にくにさからひて互たがひに相あひ戻󠄃もどればなり。これ汝なんぢらの欲ほっする所󠄃ところをなし得えざらしめん爲ためなり。
〔テモテ前書6章11節〕
11 神󠄃かみの人ひとよ、なんぢは此これ等らのことを避󠄃さけて、義ぎと敬虔けいけんと信仰しんかうと愛あいと忍󠄄耐にんたいと柔和にうわとを追󠄃おひ求もとめ、
〔テモテ前書6章12節〕
12 信仰しんかうの善よき戰鬪たゝかひをたたかへ、永遠󠄄とこしへの生命いのちをとらへよ。汝なんぢこれが爲ために召めしを蒙かうむり、また多おほくの證人しょうにんの前󠄃まへにて善よき言明いひあらはしをなせり。
〔ヘブル書12章4節〕
4 汝なんぢらは罪つみと鬪たたかひて未いまだ血ちを流ながすまで抵抗てむかひしことなし。
〔ヤコブ書3章2節〕
2 我われらは皆みなしばしば躓つまづく者󠄃ものなり、人ひともし言ことばに蹉跌つまづきなくば、これ全󠄃まったき人ひとにして全󠄃身ぜんしんに轡くつわを著󠄄つけ得うるなり。
〔ヤコブ書4章1節〕
1 汝なんぢ等らのうちの戰爭いくさは何處いづこよりか、分󠄃爭あらそひは何處いづこよりか、汝なんぢらの肢體したいのうちに戰たゝかふ慾よくより來きたるにあらずや。
〔ペテロ前書2章11節〕
11 愛あいする者󠄃ものよ、われ汝なんぢらに勸󠄂すゝむ。汝なんぢらは旅󠄃人たびびとまた宿やどれる者󠄃ものなれば、靈魂たましひに逆󠄃さからひて戰たゝかふ肉󠄁にくの慾よくを避󠄃さけ、
members
〔ロマ書6章13節〕
13 汝なんぢらの肢體したいを罪つみに獻さゝげて不義ふぎの*器󠄃うつはとなさず、反かへつて死人しにんの中うちより活いき返󠄄かへりたる者󠄃もののごとく己おのれを神󠄃かみにささげ、その肢體したいを義ぎの器󠄃うつはとして神󠄃かみに獻さゝげよ。[*或は「武器󠄃」と譯す。]
〔ロマ書6章19節〕
19 斯かく人ひとの事ことをかりて言いふは、汝なんぢらの肉󠄁にくよわき故ゆゑなり。なんぢら舊もとその肢體したいをささげ、穢けがれと不法ふほふとの僕しもべとなりて不法ふほふに到いたりしごとく、今いまその肢體したいをささげ、義ぎの僕しもべとなりて潔󠄄きよきに到いたれ。

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噫あゝわれ惱なやめる人ひとなるかな、此この死しの體からだより我われを救すくはん者󠄃ものは誰たれぞ。
O wretched man that I am! who shall deliver me from the body of this death?


the body of this
〔詩篇88章5節〕
5 われ墓はかのうちなる殺ころされしもののごとく死しねる者󠄃もののうちにすてらる汝なんぢかれらを再ふたゝびこころに記とめたまはず かれらは御手みてより斷たち滅ほろぼされしものなり
〔ロマ書6章6節〕
6 我われらは知しる、われらの舊ふるき人ひと、キリストと共ともに十字架じふじかにつけられたるは、罪つみの體からだほろびて、此こののち罪つみに事つかへざらん爲ためなるを。
〔ロマ書8章13節〕
13 汝なんぢ等らもし肉󠄁にくに從したがひて活いきなば、死しなん。もし靈れいによりて體からだの行爲おこなひを殺ころさば活いくべし。
〔コロサイ書2章11節〕
11 汝なんぢらまた彼かれに在ありて手てをもて爲せざる割󠄅禮かつれいを受うけたり、即すなはち肉󠄁にくの體からだを脫ぬぎ去さるものにして、キリストの割󠄅禮かつれいなり。
who
〔申命記22章26節〕
26 その女をんなには何なにをも爲なすべからず女をんなには死しにあたる罪つみなし人ひとその鄰󠄄となり人びとに起󠄃たちむかひてこれを殺ころせるとその事ことおなじ
〔申命記22章27節〕
27 其そは男をとこ野のにてこれに遇󠄃あひたるが故ゆゑにその人ひとに適󠄄ゆくの約やくをなしし女をんな叫さけびたれども拯すくふ者󠄃ものなかりしなり
〔詩篇71章11節〕
11 神󠄃かみかれを離はなれたり彼かれをたすくる者󠄃ものなし かれを追󠄃おひてとらへよと
〔詩篇72章12節〕
12 かれは乏ともしき者󠄃ものをその叫さけぶときにすくひ 助たすけなき苦くるしむ者󠄃ものをたすけ
〔詩篇91章14節〕
14 彼かれその愛あいをわれにそそげるがゆゑに我われこれを助たすけん かれわが名なをしるがゆゑに我われこれを高處たかきところにおかん
〔詩篇91章15節〕
15 かれ我われをよはば我われこたへん 我われその苦難󠄄なやみのときに偕ともにをりて之これをたすけ之これをあがめん
〔詩篇102章20節〕
20 こは俘囚とらはれびとのなげきをきき死しにさだまれる者󠄃ものをときはなち
〔ミカ書7章19節〕
19 ふたゝび顧󠄃かへりみて我われらを憐あはれみ我われらの愆とがを踏ふみつけ我われらの諸󠄃もろ〳〵の罪つみを海󠄃うみの底そこに投なげしづめたまはん
〔ゼカリヤ書9章11節〕
11 汝なんぢについてはまた汝なんぢの契󠄅約けいやくの血ちのために我われかの水みづなき坑あなより汝なんぢの被俘人とらはれびとを放はなち出いださん
〔ゼカリヤ書9章12節〕
12 望󠄇のぞみを懷いだく被俘人とらはれびとよ汝等なんぢら城󠄃しろに歸かへれ我われ今日こんにちもなほ吿つげて言いふ我われかならず倍ばいして汝等なんぢらに賚たまふべし
〔ルカ傳4章18節〕
18 『主しゅの御靈みたまわれに在います。 これ我われに油あぶらを注そゝぎて貧󠄃まづしき者󠄃ものに福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべしめ、 我われを遣󠄃つかはして囚人めしうどに赦ゆるしを得うることと、 盲人めしひに見みゆる事こととを吿つげしめ、壓󠄂おさへらるる者󠄃ものを放はなちて自由じいうを與あたへしめ、
〔コリント後書1章8節~1章10節〕
8 兄弟きゃうだいよ、我われらがアジヤにて遭󠄃あひし患難󠄄なやみを汝なんぢらの知しらざるを好このまず、即すなはち壓󠄂あつせらるること甚はなはだしく力ちから耐たへがたくして生いくる望󠄇のぞみを失うしなひ、~(10) 神󠄃かみは斯かゝる死しより我われらを救すくひ給たまへり、また救すくひ給たまはん。我われらは後のちもなほ救すくひ給たまはんことを望󠄇のぞみて神󠄃かみを賴たのみ、
〔テモテ後書4章18節〕
18 また主しゅは我われを凡すべての惡あしき業わざより救すくひ出いだし、その天てんの國くにに救すくひ入いれたまはん。願ねがはくは榮光えいくわう、世々よゝ限かぎりなく彼かれにあらん事ことを、アァメン。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのために己おのれを與あたへたまへり。是これわれらを諸󠄃般もろもろの不法ふはふより贖あがなひ出いだして、善よき業わざに熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんの民たみを己おのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ヘブル書2章15節〕
15 かつ死しの懼おそれによりて生涯しゃうがい奴隷どれいとなりし者󠄃ものどもを解放ときはなち給たまはんためなり。
wretched
〔列王紀略上8章38節〕
38 若もし一人ひとりか或あるひは爾なんぢの民たみイスラエル皆みな各おの〳〵己おのれの心こゝろの災わざはひを知しりて此この家いへに向むかひて手てを舒のべなば其人そのひと如何いかなる祈󠄃禱いのり如何いかなる懇願ねがひを爲なすとも
〔詩篇6章6節〕
6 われ歎息なげきにてつかれたり 我われよなよな床とこをただよはせ淚なみだをもてわが衾ふすまをひたせり
〔詩篇32章3節〕
3 我われいひあらはさざりしときは終󠄃日ひねもすかなしみさけびたるが故ゆゑにわが骨ほねふるびおとろへたり
〔詩篇32章4節〕
4 なんぢの手みてはよるも晝ひるもわがうへにありて重おもし わが身みの潤澤うるほひはかはりて夏なつの旱ひでりのごとくなれり セラ
〔詩篇38章2節〕
2 なんぢの矢やわれにあたり なんぢの手みてわがうへを壓󠄂おさへたり
〔詩篇38章8節~38章10節〕
8 我われおとろへはて甚いたくきずつけられわが心こゝろのやすからざるによりて欷歔うめきさけべり~(10) わが胸むねをどりわが力ちからおとろへ わが眼めのひかりも亦またわれをはなれたり
〔詩篇77章3節~77章9節〕
3 われ神󠄃かみをおもひいでて打うちなやむ われ思おもひなげきてわが靈魂たましひおとろへぬ セラ~(9) 神󠄃かみは恩おんをほどこすことを忘󠄃わすれたまふや 怒いかりをもてそのあはれみを絨とぢたまふや セラ
〔詩篇119章20節〕
20 斷たゆるときなくなんぢの審判󠄄さばきをしたふが故ゆゑにわが靈魂たましひはくだくるなり
〔詩篇119章81節~119章83節〕
81 わが靈魂たましひはなんぢの救すくひをしたひてたえいるばかりなり 然されどわれなほ聖󠄃言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく~(83) 我われは煙󠄃けぶりのなかの革嚢かはぶくろのごとくなりぬれども 尙なほなんぢの律法おきてをわすれず
〔詩篇119章131節〕
131 我われなんぢの誡命いましめをしたふが故ゆゑに わが口くちをひろくあけて喘あへぎもとめたり
〔詩篇119章143節〕
143 われ患難󠄄なやみと憂うれへとにかかれども 汝なんぢのいましめはわが喜樂たのしみなり
〔詩篇119章176節〕
176 われは亡うしなはれたる羊ひつじのごとく迷󠄃まよひいでぬ なんぢの僕しもべをたづねたまへ われ汝なんぢのいましめを忘󠄃わすれざればなり
〔詩篇130章1節~130章3節〕
1 ああヱホバよわれふかき淵ふちより汝なんぢをよべり~(3) ヤハよ主しゆよなんぢ若もしもろもろの不義ふぎに目めをとめたまはば誰たれたれかよく立たつことをえんや
〔エゼキエル書9章4節〕
4 時ときにヱホバかれに言いひたまひけるは邑まちの中なかヱルサレムの中うちを巡󠄃めぐれ而しかして邑まちの中うちに行おこなはるるところの諸󠄃もろ〳〵の憎󠄃にくむべき事ことのために歎なげき哀かなしむ人々ひと〴〵の額ひたひに記號しるしをつけよと
〔マタイ傳5章4節〕
4 幸福󠄃さいはひなるかな、悲かなしむ者󠄃もの。その人ひとは慰なぐさめられん。
〔マタイ傳5章6節〕
6 幸福󠄃さいはひなるかな、義ぎに飢󠄄うゑ渇かわく者󠄃もの。その人ひとは飽󠄄あくことを得えん。
〔ロマ書8章26節〕
26 斯かくのごとく御靈みたまも我われらの弱󠄃よわきを助たすけたまふ。我われらは如何いかに祈󠄃いのるべきかを知しらざれども、御靈みたまみづから言いひ難󠄄かたき歎なげきをもて執成󠄃とりなし給たまふ。
〔コリント後書12章7節~12章9節〕
7 我われは我わが蒙かうむりたる默示もくしの鴻大こうだいなるによりて高たかぶることの莫なからんために肉󠄁體にくたいに一ひとつの刺とげを與あたへらる、即すなはち高たかぶること莫なからん爲ために我われを擊うつサタンの使󠄃つかひなり。~(9) 言いひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢに足たれり、わが能力ちからは弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』然さればキリストの能力ちからの我われを庇おほはんために、寧むしろ大おほいに喜よろこびて我わが微弱󠄃よわきを誇ほこらん。
〔ヨハネ黙示録21章4節〕
4 かれらの目めの淚なみだをことごとく拭ぬぐひ去さり給たまはん。今いまよりのち死しもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのもの旣󠄁すでに過󠄃すぎ去さりたればなり』

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我われらの主しゅイエス・キリストに賴よりて神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃす、然されば我われみづから心こゝろにては神󠄃かみの律法おきてにつかへ、內うちにては罪つみの法のりに事つかふるなり。
I thank God through Jesus Christ our Lord. So then with the mind I myself serve the law of God; but with the flesh the law of sin.


So then
〔ロマ書7章15節~7章24節〕
15 わが行おこなふことは我われしらず、我わが欲ほっする所󠄃ところは之これをなさず、反かへつて我わが憎󠄃にくむところは之これを爲なすなり。~(24) 噫あゝわれ惱なやめる人ひとなるかな、此この死しの體からだより我われを救すくはん者󠄃ものは誰たれぞ。
〔ガラテヤ書5章17節~5章24節〕
17 肉󠄁にくの望󠄇のぞむところは御靈みたまにさからひ、御靈みたまの望󠄇のぞむところは肉󠄁にくにさからひて互たがひに相あひ戻󠄃もどればなり。これ汝なんぢらの欲ほっする所󠄃ところをなし得えざらしめん爲ためなり。~(24) キリスト・イエスに屬ぞくする者󠄃ものは肉󠄁にくとともに其その情󠄃じゃうと慾よくとを十字架じふじかにつけたり。
thank God
〔詩篇107章15節〕
15 願ねがはくはすべての人ひとはヱホバの惠めぐみにより人ひとの子こになしたまへる奇くすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱󠄄ほめたたへんことを
〔詩篇107章16節〕
16 そはあかがねの門もんをこぼち くろがねの關木くわんのきをたちきりたまへり
〔詩篇116章16節〕
16 ヱホバよ誠󠄃まことにわれはなんぢの僕しもべなり われはなんぢの婢女はしための子こにして汝なんぢのしもべなり なんぢわが縲絏いましめをときたまへり
〔詩篇116章17節〕
17 われ感謝󠄃かんしやをそなへものとして汝なんぢにささげん われヱホバの名みなをよばん
〔イザヤ書12章1節〕
1 その日ひなんぢ言いはん ヱホバよ我われなんぢに感謝󠄃かんしやすべし 汝なんぢさきに我われをいかり給たまひしかどその怒いかりはやみて我われをなぐさめたまへり
〔イザヤ書49章9節〕
9 われ縛󠄃いましめられたる者󠄃ものにいでよといひ暗󠄃くらきにをるものに顯あらはれよといはん かれら途󠄃みちすがら食󠄃くらふことをなし もろもろの禿かぶろなる山やまにも牧草まきくさをうべし
〔イザヤ書49章13節〕
13 天てんようたへ地ちよよろこべ もろもろの山やまよ聲こゑをはなちてうたへ ヱホバはその民たみをなぐさめその苦くるしむものを憐あはれみたまへばなり
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれ子こを生うまん、汝なんぢその名なをイエスと名なづくべし。己おのが民たみをその罪つみより救すくひ給たまふ故ゆゑなり』
〔ロマ書6章14節〕
14 汝なんぢらは律法おきての下したにあらずして恩惠めぐみの下したにあれば、罪つみは汝なんぢらに主しゅとなる事ことなきなり。
〔ロマ書6章17節〕
17 然されど神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃす、汝なんぢ等らはもと罪つみの僕しもべなりしが、傳つたへられし敎をしへの範のりに心こゝろより從したがひ、
〔コリント前書15章57節〕
57 されど感謝󠄃かんしゃすべきかな、神󠄃かみは我われらの主しゅイエス・キリストによりて勝󠄃かちを與あたへたまふ。
〔コリント後書9章15節〕
15 言いひ盡つくしがたき神󠄃かみの賜物たまものにつきて感謝󠄃かんしゃす。
〔コリント後書12章9節〕
9 言いひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢに足たれり、わが能力ちからは弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』然さればキリストの能力ちからの我われを庇おほはんために、寧むしろ大おほいに喜よろこびて我わが微弱󠄃よわきを誇ほこらん。
〔コリント後書12章10節〕
10 この故ゆゑに我われはキリストの爲ために微弱󠄃よわき・恥辱はづかしめ・艱難󠄄なやみ・迫󠄃害󠄅はくがい・苦難󠄄くるしみに遭󠄃あふことを喜よろこぶ、そは我われよわき時ときに强つよければなり。
〔エペソ書5章20節〕
20 凡すべての事ことに就つきて常つねに我われらの主しゅイエス・キリストの名なによりて父󠄃ちちなる神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃし、
〔ピリピ書3章3節〕
3 神󠄃かみの御靈みたまによりて禮拜れいはいをなし、キリスト・イエスによりて誇ほこり、肉󠄁にくを恃たのまぬ我われらは眞󠄃まことの割󠄅禮かつれいある者󠄃ものなり。
〔ピリピ書4章6節〕
6 何事なにごとをも思おもひ煩わづらふな、ただ事ことごとに祈󠄃いのりをなし、願ねがひをなし、感謝󠄃かんしゃして汝なんぢらの求もとめを神󠄃かみに吿つげよ。
〔コロサイ書3章17節〕
17 また爲なす所󠄃ところの凡すべての事ことあるひは言ことばあるひは行爲おこなひみな主しゅイエスの名なに賴よりて爲なし、彼かれによりて父󠄃ちちなる神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃせよ。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢら彼かれにきたり、活いける石いしのごとく建󠄄たてられて靈れいの家いへとなれ。これ潔󠄄きよき祭司さいしとなり、イエス・キリストに由よりて神󠄃かみに喜よろこばるる靈れいの犧牲いけにへを献さゝげん爲ためなり。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されど汝なんぢらは選󠄄えらばれたる族やから、王わうなる祭司さいし・潔󠄄きよき國人くにびと・神󠄃かみに屬つける民たみなり、これ汝なんぢらを暗󠄃黑くらきより召めして、己おのれの妙たへなる光ひかりに入いれ給たまひし者󠄃ものの譽ほまれを顯あらはさせん爲ためなり。